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- / ISBN・EAN: 4988006202610
感想・レビュー・書評
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フジファブリック・待望の2ndフル・アルバム!次世代のロック・マスターピースが完成!
ロング・セールスを続ける1stアルバム『フジファブリック』以来、約1年振りのアルバムです。デビュー以来、シングル発売ごとにチャートでも着実に上昇中。今作は先行強力シングル「銀河」「虹」、そして代表的名曲「茜色の夕日」の3曲を含む全12曲収録!
やはりこのバンドは一筋縄ではいかなかった..!アルバムを一聴して思うのは、この表現しかない。前作でも発揮されたフジファブリック節ともいえる変態性と美メロがグルグルととぐろを巻いて畳み掛けるように襲い掛かってくる。さらに演奏力と表現力が格段に進化!その上すでに貫禄とも言える大物感を醸し出している。。オープニングを飾る鮮烈なキラーチューン「モノノケハカランダ」から、重圧なロックナンバー「Sunny Morning」、前半の要「銀河(Album Ver.)」、「キューピー3分間クッキング」のような(?)奇妙なメロディーが妙に心地良い「唇のソレ」、驚異のギター・ユニゾンを聴かせる「地平線を越えて」や、「マリアとアマゾネス」はバンドとしてのまとまりと演奏力を知らしめる。中盤のミディアムテンポの佳曲を挟んで、キーボードの音色が跳ねる「虹」、ハイライトを飾る名曲「Birthday」、最後は代表曲「茜色の夕日」で締める。
全体的にアルバム構成も抜群で、凄く聴きやすい仕上がりになっている。1曲1曲のクオリティの高さはもはや言うことはないだろう。ギターの音色の美しさ、味のあるヴォーカル、強い結束によって生まれるグルーヴ感...高い次元でロックを鳴らした傑作!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
銀河
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初めて銀河聴いた時は吐くかと思った。
でもそういう中毒性が好き。 -
とってもいいと思います。
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フジファブリックの攻撃的な面が出たアルバム。
特に好きな曲は、銀河・ベースボールは終わらない・虹・Birthday・茜色。 -
1stを経てより一層変態ロックに磨きがかかった一枚
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全部おすすめ!
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銀河はフジファブリックを知るきっかけ。
プロモも面白い。 -
めずらしく邦楽をききました。
先日友達の車の中でランダムでBGMを流してたとき私が気に入った曲が全部このアルバムだったらしくそのままCD貸してもらいました。
初見では「銀河」と「地平線を越えて」」いいですね!
メロディラインがそんなに動かない感じで(的確な言い方じゃないですが;)、80’s、90’s洋楽好きにもいいんじゃないかと思います たぶん。
もっと聞きこんでからレビュー書き直すかもです。 -
一度聴いたら最期 もう耳から離れない。
独特のメロディラインが癖になります