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- / ISBN・EAN: 4988126205232
感想・レビュー・書評
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奈良などを舞台とした作品です。
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テーマは「花魁」
吉原の花魁を描いたもの。
蜷川実花の世界が、ちょっとだけわかる。
まず。
他のレビューをみてもわかるように、
映像としては非常に写実的(しかも過激)なシーンが
多い為、それをみてもびっくりしないならば、カップル
でいっても問題はなかろう。
但し、理解があるカップルでないとダメ。
「バイオレンス」に非常に注意。
土屋アンナはこの映画で初めて知った。
演技は上手い。
ストーリー性よりも、映像で魅せる映画だろうが、
いかんせん刺激が非常に強い。その刺激の種類は、
89年にエックスがテレビ・シーンに衝撃を与えたのに
どこか似ているかもしれない。 -
アンナちゃんたまらん。色調がとても綺麗!綺麗で粋な女の人ばかりで目の保養になる映画。
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ストーリーぜんぜん思いだせん。
蜷川実花の鮮やかな映像が
ただただ流れる映画。 -
映像の色使いと椎名林檎の歌と夏木マリがよかったです☆それ以外はまぁ、どっちゃでもいいです。終わり方が嫌いです。マンガ読んでみたいです
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映画では、ない。
はじめから映画としては期待しないで見てたけど、それでもそんなに楽しくはなかった…
映像はキレイ。
ただ、派手なのが好きな人にはピッタリだろうけど、
そうじゃない人にはちょっとどぎつすぎかも。
林檎好きだけど、全編通じて多用されすぎて気になった。
キャスティングも、灰汁が強すぎる気が…
あと何より演出が下手すぎる。
かなりの箇所で、演出によって映画から2歩後退してしまった。 -
好いた人に好かれる喜びと辛さ。
女の世界の恐ろしさ。美しさ。怖さ。 -
ずっと見たかったけど、なかなか見れずにいた作品
期待が高まる一方だったが、その期待を裏切らなかった
和風、土屋アンナ、蜷川好きな私としては、もう最高!
画面一杯の極彩色、赤、赤、赤
それを盛り上げる林檎嬢の歌声
特に、清葉が"日暮"と名を改め、道中する姿は、もう鳥肌もののかっこよさ!
花魁や遊女の"美しさ"や"上品さ"だけじゃなく、その裏での"女の汚さ"も余すことなく描ききっている。
土屋アンナがまさに嵌まり役!
清葉のまっすぐな生き方にスカッとする
また、姉役の菅野美穂の美しさ...!
「人より多くもらう者は、人より多く恨まれる」
印象深いなぁ、
メインキャストが豪華なのは勿論、
花屋なんて言う、ちょい役に小栗旬!
ある意味感動!笑
やっぱり日本文化が大好きだ〜 -
2009/04/16
土屋アンナのきっぷがよくて、観ていてスカっとしますね。
椎名林檎の曲もいい。
安藤正信、普段はキレてるけど、演技は自然にカッコいいですね。 -
こんな世界が「カタチ」は違えど現代まで引き継いでる。
日本の文化は素晴らしく美しい。 -
[2010.12.2 ]
極彩色という単語がぴったり。
ストーリーはまあ別になんということはないんですが、画面がひたすらド派手できれいです。金魚が素敵すぎる。
ただ、スプラッタは予想していなかったのであの噴水はちょっと勘弁してほしかった。桜もCGくさくていまいち。
あと、惣次郎の表情が読めなくて未だによくわかりません。
菅野美穂がきれいすぎて動揺した。こういうちょっとツンとしたかんじがはまり役だとおもう。たぶんこれ菅野美穂のための映画笑
全体を通して椎名林檎の曲がふんだんに使われていますが、声・曲調・世界観すべてが映画にものすごく合っててよかった。椎名林檎やっぱすごいなっておもった。 -
蜷川実花、椎名林檎、土屋アンナ、安野モヨコ
彼女達の世界、
色・音・指の先・煙の浮遊・金魚の舞い
かっこいい。綺麗。
どんなモノでもこの世界に入れば美しくなれる気がします。惚れる。 -
映像はめっちゃ綺麗。
音楽の椎名林檎も最高。
菅野美穂も最高。
ただストーリーがちょっと残念かな。 -
華やかで鮮やかな映像が印象的。
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ザ・日本の美!妖艶な女の魅力で溢れてた。映像が本当に綺麗だった。音楽もさすがです椎名林檎さま!赤は画面によく映えますね。
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ふつう。
や、ふつうに写真集にすればよかったんだとおもう。 -
とにかく赤い!
映像は大変好き。
ただ話がさー、何だか「綺麗にまとめました!」って感じかなと。
女子ウケはしそうです。 -
んー
きれいなんだけどねー
物足りないというのが本音
遊女の本質をもっと書いてほしかった気分です。
遊女の何も知らないんだけどね
さくらんの予告編に本編が負けていた感じがぬぐえないですね。。 -
花魁をなめんじゃねぇよ