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- / ISBN・EAN: 4526563000241
感想・レビュー・書評
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ハインラインの宇宙の戦士の日本主義的な再解釈であり、バーホーベンの映画版のオマージュ。出版当初から軍国主義賛美と批判されたハインラインのあれに大戦を生き抜いた帝政とそれを立脚点とした戦意や地球的危機による日米関係の決裂等々のイメージを盛り込むことで、高度な戦争文学に仕上がっている。螺旋回廊や君望で人間同士の不信を描いたageスタッフ(もとい鬼畜人タムー)が参加しているだけあって、兵士として成熟していく主人公の心理描写には力強い説得力がある。戦術機運用に関わるミリタリーな観点やBETAやハイヴの設定もなかな
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地球外生命体との人類存亡を賭けた戦いという
比較的ありきたりなテーマとはいえ、
人物、国家、様々な思想が入り乱れ、
同時多発的に進むので展開が予想できず
最後までドキドキする。
とにかく圧倒的な設定に脱帽。
正直言って理論や作戦遷移などは
あまり理解できないので読み流してしまったけど、
それでも物語にぐっと引き込まれた。
これはすごい。 -
主人公の声が追加され演出面が強化されてます。
個人的には18禁版よりこっちがオススメです。 -
前作の面白くないマブラヴ学園編をやらなければならないが、そのマイナス面も含めて今作品は熱かったのでこの評価
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個人内で最も好きなゲーム。燃え具合が半端ない神ゲ―。システム面も、演出、音質ともにハイクオリティー。これを超える作品に出逢えるかと思えるほどの作品。