見込みない種子 (1979年) (アントニイ・バージェス選集〈1〉)

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感想・レビュー・書評

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  • 「時計仕掛けのオレンジ」の作者による、人口過剰(食糧不足)に苦しむ近未来のイギリスを舞台としたディストピア小説。
    これ以上、人口を増やすわけにはいかないと所謂一人っ子政策だけでなく、避妊薬の支給やホモセクシャルの推奨に力が行き渡っているのがディストピア感が強くて良い。
    設定は面白いのに、どう考えても中盤から失速したとしか思えない・・・。

  • バージェスの1984年的なダークSF世界、だと思う。
    まだ未読。

  • 83075.391

    単なる娯楽物と思って読み始めた俺が間違っていた。

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