ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 2Disc・コレクターズ・エディション [DVD]
- ウォルト ディズニー スタジオ ホーム エンターテイメント (2012年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241935939
感想・レビュー・書評
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歴史学者が祖先の汚名を解明の旅に。
ニコラス・ケイジが扮するベン・ゲイツは歴史学者。あのリンカーン大統領の暗殺にかかわる日記を発見する。なんとその日記にゲイツの祖先の名前が刻まれていた。そこからゲイツの謎を追求する旅が始まるのだが・・・。
インディ・ジョーンズとまた一味違ったアドベンチャー・シリーズで先日鑑賞した作品の二弾目です。
この作品で観るニコラス・ケイジも大分年をとって来ましたが、まだまだ頑張っています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
歴史学者にして冒険家のベン・ゲイツが、先祖を巻き込んだリンカーン大統領暗殺事件をめぐる真実へ迫っていくさまを豪華キャスト競演で描く。
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No.1であり、不名誉なNo.1でもあるこの作品。僕はなんでこの作品でニコラス・ケイジがラジー賞を受賞したのかあまりよくわからないし、結果的には彼が出演した作品の中では一番の興行収入を誇る。でいてラジー賞なんだ!
「ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記」
https://www.youtube.com/watch?v=wbglik8jh68
ヒロインのダイアン・クルーガーにお父さんのジョン・ボイドは据え置きという形でチームワーク抜群の動きを見せてくれる。ショーン・ビーンからエド・ハリスに変わった点で今回は少し大人しそうな感じもあったのですが、僕的には満足!
さて、公開から8年の月日が流れてしまいましたが、続編は……ディズニーの意向はわかりませんが、ラジー賞を獲ったケイジが首を縦にふらないような気がするんですよね~今年ですら精力的に多くの作品に取り組んでるくらいですからね~。 -
1はよくて2は微妙なパターンのいい例だと思った。
今回は謎解き部分がメインではなく、大統領を出してくることによってその規模を大きくした感じ。
前回みたいなトントンと謎を解いていくスピード感はなかった -
歴史上最も謎に満ちたリンカーン暗殺事件。その暗殺者ジョン・ウィルクス・ブースの日記から失われた18ページ…恐るべき陰謀が秘められたその一部が発見された。だが、そこにはゲイツの祖先が、暗殺者の属する秘密結社ゴールデン・サークル騎士団の一員として名を連ねていたーー。何者かによって故意に汚されたゲイツ家の名誉を守るために、リンカーン暗殺者の日記をめぐり、ビルとその仲間たちが再び動き出す。
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前作と比べて暗号やギミックがやや単純で、その割に仕掛けが大掛かりすぎてちょっとナンセンスな感じがしちゃったかな。
まあエンターテイメントとして十分に楽しめたからいいんですけど。
できれば続編やってほしいけど人気的に無理かな。 -
マイDVDで鑑賞。
パート2はどやねんと箱を開いたらこれまた満足な結果で、お気に入りシリーズに即認定。シリーズ2作とも何回も見てる。
さらにコメディータッチに磨きが掛かって、主人公の母親役にはヘレン・ミレンが登場。しかも「クイーン」の後だったので驚き度は尚更。ジョン・ボイトとの掛け合いは笑える。
アメリカの歴史を知っていればもっと楽しめるだろうトンデモな話ばかり。ホワイトハウスに侵入するわ、大統領誘拐するわで何でもあり。これがまたテンポ良いしすごく楽しい。 -
ニコラス・ケイジ主演で贈る、スリルとアクション満載のアドベンチャー大作第2弾!歴史学者で冒険家のベン・ゲイツ一族にリンカーン大統領暗殺者の真犯人としての汚名が着せられる。真相を追うゲイツは、自由の女神、バッキンガム宮殿など歴史的な建造物に秘められた暗号を次々と解読。やがて彼は、歴代大統領に受け継がれる秘密文書に辿り着き、“黄金伝説”の手掛かりが記されていることを知るが…。 (amazonより抜粋)
まぁ・・まぁですね。
めっちゃ面白い!!というものじゃない。
楽しめる、という軽い感じのものです。 -
暗号好きのあなたへ。
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主演がニコラスケイジということであまり期待していなかった。しかし吹き替えでは大塚明夫さんはかなりハマってた。内容に関してはなかなか楽しめた感じ。ニコラスケイジの妻役の人も美しかったし。でもミッチの行動が最後までわからなかった。裏切ったりいいやつになったりと・・・(~ヘ~;)トゥームレイダーよりは面白かった。
科学オタクキャラいいね。やっぱりこういうキャラ好きみたいだ。グーニーズでいう中国系の子。 -
やはり冒険物は途中で退屈になってしまった。子どもは面白がって、最後までみていたけど。今頃わかったけど、こういう冒険物は苦手みたい。パイレーツオブカリビアンですら、途中でどうでもよくなってしまうからなぁ。
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1に続いて数々のトリックにわくわくさせられた!
悪モノが最後良いヤツになるなんてスッキリしないけどね -
かなりご都合主義な展開で失笑寸前なんだけどそのことがテンポを生んでいてごまかされてしまう。不自然さを補うだけのアイデアがあって許せるとこがある。ベタなんだけどどこかセンスがいいんでしょうね。解説付のボーナス版を見ると、どこか陳腐なとこも残す必要があると説明している。
暗号の木片を狙われて執拗に追っかけられる。あえて信号無視をしてオービスに写真を撮らせ後で警察のデーターベースに進入する方法をとる。しかし車のナンバーをとるのがやっとなオービスに手に持ってる木片の写真まで映しこめるとは思えない。けど、よくまぁ考えたものだと感心もしてしまうとこもある。
偏ると落下するプレートもそうですね。その解決策もありえないけど面白い。
さじ加減としてはこのスピードはそのままにもう少しリアルにしてアイデアのグレードをあげると傑作シリーズになるのだろう。
とはいえ
リンカーン大統領暗殺事件に端を発し、パリの自由の女神像、バッキンガム宮殿、アメリカ議会図書館、ラシュモア山と次々と舞台をかえていくめまぐるしさ。このB級のテイスト好きですね。 -
アメリカ人は面白いかもね、あと時間を潰すのにもいい。これ、作るのにいくらくらいかかってんのかな
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謎解きってむつかしい。最後が少し微妙でした。悪い人はいない、じゃないけれど、似たような感じ。ディズニーだから?
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フリーメイソンとイルミナティに反応してしまった
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前作同様これも面白かった!最後の悪役が男らしくて感動しました。史実に基づいたオリジナルストーリーというのはどこまでが本当でどこまでが創作なのか混乱してしまいますが、ぐっと引き込まれてしまいます。
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1に比べると無理やり感が増したが、そこを無視して非常に熱中できる作品。
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ツッコミどころ満載なのに、突っ込む暇を与えないのはさすがと言うべきかブラッカイマー…。
でもテキパキ謎を解いていってくれた方が、のんびり(?)映画を楽しんでいる方にはわかりやすくて楽でいいかも。
1がハッピーエンドで終ってるのに、2の最初でいきなり倦怠期に入ってるのが笑えます。 -
1が、普通に面白かったので、2もいってみました。
個性的キャラクタ達も続投してて
嬉しかったし、
ストーリィも
謎解きも、また普通に面白かったですが、
何といっても個人的に注目だったのは
ヘレン・ミレン女史。 -
うーーん、盛り沢山。見せ場の連続だが、何でこうなる?っていう無茶苦茶な展開。ディズニーの無難さもアドベンチャーに安心感を与えてスリルを感じさせない。何だか、他のヒット作を切り貼りしてるイメージもあるし、わざとらしさが興を削ぐ。それでも、嫌味はないから、のんびり時間つぶしにはいいかも。
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2009/02/20視聴
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旅行中にバスやなんかでしょっちゅうみかけましたけど、キチンと観るのはこれが初めて。
謎解きとカーチェイスと、大統領まで出てきちゃって、なかなか見ごたえはありました。
ネイティブアメリカンの遺跡も結構スゴかったね。金食ったろう。
ミンチが最後死んじゃったのが悲しかったけど、夢に生きた男、あれでよかったんだな。 -
A-92
ニコラス・ケイジ主演で贈る、スリルとアクション満載のアドベンチャー大作第2弾!歴史学者で冒険家のベン・ゲイツ一族にリンカーン大統領暗殺者の真犯人としての汚名が着せられる。真相を追うゲイツは、自由の女神、バッキンガム宮殿など歴史的な建造物に秘められた暗号を次々と解読。やがて彼は、歴代大統領に受け継がれる秘密文書に辿り着き、“黄金伝説”の手掛かりが記されていることを知るが…。 -
ニコラス・ケイジ扮するトレジャー・ハンターが新たな謎解きに挑むアドベンチャーのシリーズ第2弾。ベンが、先祖を巻き込んだリンカーン大統領暗殺事件をめぐる真実へ迫っていくさま。
僕の大好きなニコラス・ケイジの作品です。パート1も面白かったですが、2もかなり楽しめました。
このシリーズはやはり、インディ=ジョーンズを思い出させるような気がします。
ナショナル〜 が面白いのは、本物の事実を扱いながらオリジナルストーリーに仕上げているため、何も知らない僕には、どこまでが本当なんだろう、と見ていてワクワクさせられます。
今回はベンの父親だけでなく、母親まで登場というシナリオです。次の作品はどうなるのだろう、って今から楽しみにしてしまいます。
知的好奇心を描きたてられる最後まで飽きさせない僕の大好きな作品です。
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善人のニコラスケイジです(笑)
前作から間があったので人物関係を忘れてしまったけど途中から理解したので面白かったです。
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楽しかった〜 やっぱこういうリズム良く話が進む映画って素直に面白いですね。
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