人のセックスを笑うな [DVD]

監督 : 井口奈己 
出演 : 永作博美  松山ケンイチ  蒼井優  忍成修吾 
  • Happinet(SB)(D)
3.53
  • (351)
  • (443)
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  • (60)
本棚登録 : 2959
感想 : 671
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953026346

感想・レビュー・書評

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  • 「非日常」を
    どこにでもありそうな
    「日常」っぽく切り取った映画。
    物語は淡々と進み淡々と終わる。


    永作博美がとにかく素敵で。
    表情といい身体のラインといい、美しすぎる。
    女性が羨ましいと思う女性を演じ切っていた。

    松山ケンイチさんは
    ユリの自由奔放な振る舞いに葛藤しながらも
    どっぷり惹かれていく役。
    触れたくなる男性を見事に演じていた。


    原作も読んでみたい、と思いました。

  • かなりゆっくりとした流れにすこしいらついたけれど、出演者はみんな好き。原作のファンだがこれはこれというかんじ。

  • どこにでもいそうな大学生の日常をのぞいているような感じ。見てるこっちが照れるw
    年上のお姉さんと年下の男の子という設定が、すごく、すごくいいなあ。

    ユリちゃんちのレトロな家具と挿入歌が素敵。このうちにはベッドないのかよ!と心の中で突っ込んでたら仲良く膨らませ始めるし〜

    蒼井優のあからさまな好意 子供っぽさ

    桔梗屋の信玄餅にそんな作法があったとは(笑)

    自分は真剣だったのに、向こうはおんなじようには思ってなかったんだなあ。でも付き合えないからって、会えないからってそれで終わりじゃない!!?

    Don't laugh at my romanceって英題素敵ですね。
    あとなんだか松ケンが大学生ってのとちょっとレトロな雰囲気とよくわかんない女の人ってことでノルウェイの森とかぶるな。
    ああ、永作博美になりたい(笑)

  • 永作博美可愛い!の一言につきる。ストーリーは淡々としたかんじだがそれがまた田舎の風景とマッチして良い。

  • 松山ケンイチさんがあまり好きじゃないけどこの映画は良かった!タイトルが衝撃だけど、普通のあったかいドラマでした。

  • 田舎の美大を舞台にした切ない恋愛映画。
    美大生のみるめ(松山)は、20歳年上の美大講師ユリ(永作)と出会う。みるめは同級生のえんちゃん(蒼井)堂本(忍成)とつるんでいたが、ひそかにみるめのことが好きなえんちゃんは、みるめがユリと仲良くなることが面白くない。
    みるめはユリに絵のモデルを頼まれ、自由奔放なユリと恋に落ちる。しかしある日ユリの家を訪ねると、出迎えてくれたのはユリの夫(あがた森魚)だった・・・。

    小悪魔女優永作博美の魅力爆発。撮影時の実年齢36歳(ぐらい)で、色気のない下着(小学生低学年風)をつけていてもなお可愛い。スゲエ。松山ケンイチも小悪魔に翻弄される男子大学生役がはまってます。
    日本映画らしい、さりげない日常を非常に細やかに淡々と描いていく感じが良かった。純日本的ローカルな景色も良い。映画館で見れば良かったかも。例え、窓口でタイトルを言うのが恥ずかしくても。

    【日本語字幕】なかったような気がする

  • 「松山ケンイチになりたい 永作博美可愛すぎる」でクグれば、関連事項が出てきます

  • 役者さん達のそれぞれの個性がすごく素敵だった。
    狙いだったのかもしれないけど、素っぽい~。リアルとも言えるのかな。カメラがすごく引いてて人物の表情も全然わからないシーンもたくさんあったけど、それもリアルさをより強くしてた。
    作りこまれた演技もそれはそれで面白いけど、こういうのも面白い。
    ただ、固定された画面っていうのが長すぎて…ちょっと飽きた笑

    永作さんユリは可愛い…魔性の女なのに!笑
    あんな大人の女性に憧れます
    松ケンみるめも可愛い。THE若者って感じ~
    蒼井優ちゃんのえんちゃんはウザい感じでよかった(役がウザいってこと)。蒼井優ちゃんって他にいない感じの女優さんだと思う
    ユリとみるめのボケとツッコミに普通に笑ったw

    私は原作を前に偶然読んでいたため、優劣という観点ではなくどうしてもそちらと比べてみてしまうのだが、原作の雰囲気の方が好きだな。ユリとの関係は完璧に終わってしまう方が。

    あれ、ここで終わり!?ってちょっと肩すかしくらいました。あれで終わると、みるめが始めから終わりまでで、何にも成長してないと思うから。まあ、する必要もないかもしれないけどw

  • タイトルと違って中身は結構ほんわかしてる。
    出演者が演技がうまくて空気感がリアルだった。
    みるめ君の触れたい男感がすごく出てた。
    あと、ライバルがユリみたいな女の人だったらほんと、勝ち目ない。笑

  • たまに出てくる英訳の

    Don't laugh at my romance.

    っていうタイトルの方が好きだし、タイトルからくる多少ある偏見もなくなるんじゃないかなとか。

    日本の映画らしい、まったり感、ゆったり感が好き。

    あと、永作さんがかわいすぎる。

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