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- / ISBN・EAN: 4907953026346
感想・レビュー・書評
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この景色は隣町の桐生じゃないですか。という感じでゆったりとはじまった物語。
「会えなければ終わるなんて そんなもんじゃないだろう」って言葉。
若いみるめ君のゆりちゃんへの恋は、いつか思い出になり、封印されてしまうのだろうけど・・・。
逢えなくなってしまっても、忘れないでいてほしいです。 -
マツケン、22歳。そんな年齢でこんなラブストーリーをよく演じたなあ。随分感心しました。
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長いシーンというか、いい意味でグダグダなシーンがこの映画では良しとされてる印象を受けた。
この映画に関する出演者の後日談とか何も知らないけど、
そういう類のシーンが脚本によるものだけでなくて、
アドリブであったりその時だからこそ撮れたものを大事にした作品であるなら、
いい作品と言えるのではないか?
というわけで、レビュー書いてるこの時点ではいい作品とはそんなに思ってません。
自分でも何を言いたいかよく分からないけど、
脚本でガチガチに固めるような作品ではないなと。
固められてほしくないなと。
結局は、作り手の意図に興味を持っていかれる作品だった、ということかな。 -
音楽と照明とで作られた空気感がよかった。
サントラにいつもお世話になっています。
登場人物にあまり焦点化しないながら、よくキャラクターが伝わってくる。
さいごまで不透明で、でもありのままって感じのユリちゃんがいちばん魅力的でした。
はやくおとなになりたい。 -
★2.5
甘酸っぱい初恋を思い出す、そんな映画。 -
原作より明るいイメージを受けた
永作博美が可愛すぎる!
蒼井優のカップルの最後のシーンもすき。
題名が衝撃的だけど、日常を描いている感じで悪くなかった