人のセックスを笑うな [DVD]

監督 : 井口奈己 
出演 : 永作博美  松山ケンイチ  蒼井優  忍成修吾 
  • Happinet(SB)(D)
3.53
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本棚登録 : 2959
感想 : 671
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953026346

感想・レビュー・書評

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  • タイトルがもったいないなあ。
    小悪魔な永作博美と不器用な蒼井優、
    女優陣が可愛かった。

  • この作品は、小説はタイトルで売れた感じがあるけれど、映画はタイトルで損したような気がします。
    一緒に誘う人とか感想を言い合う相手を少し考えちゃうタイトルだものねぇ…。

    主演の永作さんと松ケンくんがとても良かった。
    特に松ケンくんは、すっごく演技がナチュラルで素晴らしかったです。
    ビジュアルはパッとしないのに、かわいく見えました。

    39歳の人妻天然女教師に19歳の育ちの良いピュアな松ケンくんがボロボロにされる恋愛コメディーだよね?
    最後は自分に惚れてた同級生の女の子も他の男友達と仲良くなっちゃって、なんだかメタメタな青春で笑えました。

    女教師役が永作さんだったから許せちゃう配役だったけれど、これってかなりとんでもないお話だよな~。
    でも、面白かったです。

  • 原作でも思ったけど、だれも、ちっとも笑っていないよって言ってあげたくなるんだよね
    原作よりずっと世界観は好き

  •  原作読了後に鑑賞。率直な感想として、原作よりもおもしろい。主題歌の「ANGEL」が耳に心地良いし、随所で流れる「みるめのテーマ」も頭から離れない。音楽も良いが、登場人物の造形も良い。みるめの純粋さと、ユリの小悪魔的魅力。ユリは計算高いのにそれが嫌味に感じられない。たとえば、喫煙所でみるめの隣に座ったシーン。禁煙と書いてある校舎にタバコを吸いながら入っていくような人が、喫煙所に行くとは思えない。翻弄されるみるめもただのバカな男には見えない。人を好きになるあたたかい気持ちを大切にしなければ、と思わせてくれる。
     「会えなければ終わるなんて、そんなものじゃないだろう」原作にもあるこの一言が印象的だ。また会えるかなあ。会えなくても、忘れないだろう。誰もが経験しているであろう純度の高い恋愛を思い出させてくれる映画。特に、年上の女性にひかれている人や懐かしい思い出のある人は見て損はない映画だと思う。

  • 少し楽しみにしていたこの作品、
    思ったよりも微妙だった。

  • 映画のパンフレットあれこれ。

    2014年9月1日〜9月29日
    SEE MORE GLASS「夢の本屋」展

  • 2008くらい

  • すき。永作博美との掛け合いにきゅんきゅんする

  • かわいい

  • この内容でなんでこのタイトルなんだろうと思って未だに答えが出ない。
    永作さんが大胆な演技を見せていますが、こんな悪女につかまってしまったらどうしようもないな。

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