ザ・マジックアワー スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 三谷幸喜 
出演 : 佐藤浩市  妻夫木聡  深津絵里  綾瀬はるか  西田敏行 
  • ポニーキャニオン (2012年3月10日発売)
3.87
  • (445)
  • (533)
  • (448)
  • (70)
  • (16)
本棚登録 : 2597
感想 : 493
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988632502177

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 変わったストーリーだけど面白かったー☆キャストも最高で笑えた☆エンタメ作品☆

  • とにかく笑える!ほんと三谷幸喜の笑いってすごく好きだし楽しい気分になれる。ただ笑えるだけじゃなくストーリーもしっかりしててコメディ映画としてはかなり秀逸な出来だと思います。

  • このもやもや感。好きー。

    「なんかごめんねっ」ツボりました。

  • 映画で「映画」をやるとか三谷さんすきだよね。「映画」の素晴らしさというか役者の何かを伝えるよね。笑いの大学しかり。ちょっとなぜばれない??と変な気持ちになってしまった。悪い意味での「現実離れ」ですかな。映画と演劇のつくりだす「リアル」はたしかに違うよね。ラスト、天丼のところなどの3発ぐらいの大笑いがあった。爆笑だね。ただ小ネタは少なかったかな??でもいいコメディーだな

  • 期待しすぎたせいか、いまいちだった。

  • 【2008.6】

  • 三谷さんの作品、初めて見たけどもんのすごく面白かったー。

    なぜこの映画を見たかというと、深津絵里が出ていたからなんですけどね。

    最初深津絵里と妻夫木聡が主役なのかと思っていたけれど、
    どんどん話が展開するうちに佐藤浩市が主役ということに気づく。(私が気づかなかっただけかもしれない)

    佐藤浩市の役は、1つのことの熱中して突っ走って他のことには関心がない、ような性格であった。こんな性格の人、いるよな。笑 まあ俗にいう熱血系である。現実世界でも見てて面白い性格の人である。こういう人は、人を惹き付ける傾向がある。映画内でもそうであった。最後は、みんなが佐藤浩市扮する村田(デラ富樫)に惹き付けられている。

    最後付近で不覚にも涙。

    最近映画を見ながら、小説を読みながら、この脚本家、作家はどっからこんな考えが浮かぶのだろう、こういう展開にまで持って行くためにどこまで考えたのだろうということをよく考える。ただ、考えるだけで結論は出ていないけれども。

    あまりにも無駄(というか詳細)が多いとお客さんは飽きてしまうだろうし、かといって詳細が少なすぎると説明不足となり、見ている、読んでいる人からは何がなんだかわからなくなる。学生時代などに勉強した分で、基礎はあるのかもしれないが、作品を創るのはその人自身である。たぶん、人気のある人(映画監督しかり、脚本家しかり...)はその加減が分かっている人なのだろう。そして、一部にファンが多い人は、その一部に対して、何を出せばこの人達にはウケるということをきちんと考えているのだと思う。

    なぜこんなことまで思いつくのか、この想像力はどこから?なぜこの配置にこれを置いたのか?などなどと、映画、小説、時には絵画、ラジオ、新聞や広告などにまで、そんなことばかり考えている今日この頃である。

  • マフィアのボスの愛人に手を出した下っ端が命を見逃してもらう代わりに連れてきた”伝説の殺し屋”は”伝説の殺し屋を演じた売れない俳優だった”というおもしろいコンセプトのハチャメチャコメディー映画!
    最初から最後までじっくり楽しめます!

  • 2012/09/20
    二回目の鑑賞。
    やっぱりいい!
    計算されたおもしろさ。そして役者のすばらしさ!
    とぼけた佐藤浩一のキャラが大好き。

  • 三谷幸喜監督作品。くすっからあはははまで、存分に笑える。佐藤浩市がばかで扱いやすい'だまされる男'三流役者の役で、とてもチャーミング。少しの出演ながら物語のキーパーソンでもあるモノクロ映画時代の役者の役・谷原章介が、あまりにも昔の俳優っぽくて彼のシーンが大好き。ほか、多数の豪華俳優陣の誰もが余すところなく活かされている。「マジックアワー」はとても美しい意味があるのに、爆笑でかき消されてしまうような勢い。

全493件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

1961年生まれ。脚本家。近年のおもな舞台作品に「大地」「23階の笑い」「日本の歴史」「ショウ・マスト・ゴー・オン」、ドラマ作品に「風雲児たち?蘭学革命篇?」や「誰かが、見ている」「鎌倉殿の13人」など、映画監督作品に「清須会議」「ギャラクシー街道」「記憶にございません!」などがある。また、おもな著書に『三谷幸喜のありふれた生活』シリーズ、『清須会議』など。

「2022年 『三谷幸喜のありふれた生活17』 で使われていた紹介文から引用しています。」

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×