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- / ISBN・EAN: 4907953027787
感想・レビュー・書評
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( ^_^) Coen Brothers監督作。豪華キャスト出演のブラック・コメディだ。愛すべき馬鹿もんたちのドタバタストーリー。後半だんだん面白くなってくる。FARGOに通じるものがあるが、こちらはやや軽め。George Clooneyの役柄がなんとも…
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ブラピ…かっこいい。
ブラピは確かにかっこよかった。
しかし作品自体にはそこまで魅力を感じず><
ストーリーは一応あるんだけど
コメディーなんだろうけど
なんか、しょうもない…笑
なぜ18禁かかってたんだろう…?
人を撃つシーンがあるからでしょうか。
アリっちゃアリ。
けど友人に薦めるかといわれたらノー
そんな作品でした。 -
くだらなさすぎて、イイね。
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笑いのツボが全く合わなかった。
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わかりやすいようで、よく考えるとかなり複雑な構成だけど、おもしろいです。バカなブラピがステキです!
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クルーニーご本人より巧い口笛と歌声(英語)の吹替小山氏に感心。
しかし1分でシャワー浴びおわるって早っ。直後顔を合せたブラピの笑顔が最高。
「この件で何を学んだ?」
「分かりません」
「何がどうなっていたのか…」
「ええ本当に 複雑すぎます」
最後のCIA長官の会話がそのまま視聴者の代弁になっているというジョーク。
“バーン・アフター・リーディング(読んだら燃やせ)”って、この映画は観たらすぐ忘れていい程の内容だよって皮肉がこめられてたりして。 -
【あらすじ】
アルコール依存症 が原因で左遷されたCIA オフィサーのコックスは怒り心頭に退職した。そしてCIAでの出来事を綴った暴露本 の執筆を開始するが、ひょんなことからその原稿とコックスの財務データがまとめてコピーされたディスクをスポーツジム の従業員であるチャドとリンダが手に入れる。 チャドとリンダはディスクの内容をCIAの機密情報と思い込み、コックスからディスクと引き換えに金をゆすり取ろうとする。しかし短気なコックスとの交渉は失敗に終わり、リンダはディスクをロシア 大使館 に持ち込む。更なる情報を求めてコックスの家に侵入するチャドだが、そこでコックスの妻ケイティと不倫関係にあった元財務省 連邦保安官ハリーと遭遇してしまう。
・最高のキャストが最高におバカな罠を仕掛けるとのことで借りてみましたw
・ブラピが鼻血だしたり、自転車 盗まれちゃうよぉー!って半泣きになったり、イヤホンで音楽を聴きながらハイテンションでランニングマシンで走りまくってるとかいまだかつてみたことない。笑
・たまにどぎつい下ネタが。見る人と時間、場所を選ぶかも。
・ハリーに関しては二兎を追うものは一兎をも得ず、自業自得ってこのことだなぁとおもいました。
・お金とか愛とか美しくなりたいとか、そういった欲に目がくらんでいる人は前が見えなくなるということをよく表されていたなぁと思います。
・あと、人を撃ったり殴ったりだとか暴力的なシーンもあります。見慣れていない私はうわっとなりました。洋画みてると、銃社会って怖いなって漠然とおもう。アメリカとか怖くていけない…。
・いろんな人の「もしかして~なんじゃないか?」「あれ?俺、いま監視されてる…?」っていう疑心暗鬼や企みがまさかの展開を引き起こすっていうパターンのクライムコメディ…いや、ブラックコメディ映画でした。なんていうかアンジャッシュのコントを見てるかんじがした。笑
・でも、終わりかたが「え?あれ?え?おわり?」ってなってしまったかなぁ。記憶に残るほどの大爆笑!っていうのを期待してたら「Oh…」ってなるけど、シュールなブラックコメディだとおもえばおもしろいかも。謎解きとか種明かしを期待すると肩透かしをくらいます。視点としてはこの事件のすべてを報告しているCIA目線で見るとおもしろいかもしれません。
あと追記ですが、EDの歌詞を聞いてください。ぶふっ…てなるw -
時間も短くまとまっててこれぞコーエン映画って言うぐらい満足した。ブラピは役得ですね。
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コメディというよりブラックコメディ。
後味悪くて好きじゃないなー。
ブラピの可愛さだけが救い。 -
おバカなブラピは貴重品