- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4907953027787
感想・レビュー・書評
-
最後まで意味がわかんなかった。でも、おもしろかった。これがコーエン兄弟の映画なのかぁ。ブラピが光ってた。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんだか掴みどころがなくてよくわかんないままバタバタしてたらブラピがいきなり殺されちゃって最後にはやっぱりみんな不倫しててどうしよーもねーってなぁ
-
豪華俳優陣の割に好きになれない映画。
-
'09 5.1 映画館にて
ブラピの役が好き -
CIAをクビ同然で辞めた男と、その妻と、その浮気相手(妻あり)と、その恋人?と、その職場の人たちが何やらドタバタするお話。
映画が終わって、ん?て声が出た。
いろんなことがズレた結果、悪い方悪い方へと進んでいく感じ。広い地球上ではこんなこともあるんですよということでしょうか。クセのあるひとばかり。 -
まさか映画を観て苦笑いする事になるとは。。
-
これどうやって繋がっていくんだろうと、そこに気を使って見てた。安易に自分が期待してたような展開は無かったな。ブラッド・ピットの演技がかわいかった。
-
劇場予告やCMを観る限り、ドタバタおばかコメディに思える。しかし本編が始まってみると、想像していたものよりもかなりダーティかつダークな人物描写、世界観でストーリーが展開していく。
確かに登場人物一人一人も事件もそれぞれがおばかで、笑ってしまうのだが、その笑いには嘲笑に近いものがあり、全体的に皮肉っぽい。
おばかさが余計に社会への皮肉、批判を強めて見せている、と言った印象だ。
観客の笑いもクスクスが多く、劇場内がどっと湧くような笑いは無い。
また、登場人物それぞれの疑念や勘違いからストーリーはサスペンス調に走り出す。本作にはあまり目立ったBGMなどは無いのだが、その疑念や勘違いが湧くタイミングで毎回重低音のサスペンス的BGMが差し込まれ、それがまたちょっとおばかさを醸していた。
自己中なおばか達が絡まり合うとどんな奇妙な事件が起こるのか。
ピリッと辛味の利いた現代人風刺サスペンスだった。
豪華キャストの中でブラッド・ピットのおばかキャラが可愛かった。
最後に笑うのは...?