お買いもの中毒な私! [DVD]

監督 : P・J・ホーガン 
出演 : アイラ・フィッシャー  ヒュー・ダンシー  クリステン・リッター  ジョーン・キューザック  ジョン・グッドマン 
  • ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
3.29
  • (52)
  • (122)
  • (195)
  • (65)
  • (15)
本棚登録 : 900
感想 : 162
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241920331

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 映像がおしゃれ~な映画。
    映像を見てる分には楽しめる。
    おしゃれなお洋服に靴にカバン。
    あんな豪快に買い物してみたい!!!

    が、内容があんまりだった。
    なぜか腹が立ってしかたがない。
    払おうよお金。取立て屋はなんにも悪くないだろう。。。

    もうちょっと一般人向けに買い物中毒を治していく姿を描いてくれたらよかったのになー。

    同じ感じで、
    「キューティブロンド」があるけど、あれは単純に好き!

  • わたしもお洋服や靴、鞄が大好きだから主人公の気持ちがよくわかるので共感しながら観た。
    けっこう笑えるところもあっておもしろかった!
    単純になにも考えずにみると良い

  • 誰にでも夢中になるものはあると思う。もし夢中になった事が映画のように自己破産するぐらいの「お買い物中毒」で、自分にとって悪い事だとしても、その経験を生かして何か新しいことで成功するきっかけを掴めるかもしれない。1番大切な事は、今目の前にある事に思いっきり夢中になること!そして、自分に正直でいることも大切。とっても前向きになれるDVDでした。

  • つっっっまんなかった。びっくりした。

  • 2010.10.10さすがのジェリーブラッカイマー。エンタメのツボをおさえてます。
    女の子の好きなファッションという題材。コヨーテアグリーは音楽だった。これも若い女の子の好きな題材。そして主人公の持つ「夢」。これが重要。

    冷凍庫の「資産凍結」は、コヨーテ・アグリーと同じネタじゃん!と思いましたが。いいんです、面白ければネタかぶりも。
    主人公の女の子は、自由奔放(長所)だけど嘘をついて身を飾る(欠点)がある。どっちも振り幅が大きい。いいところと悪いところが、普通の人よりもたくさんある。
    だから共感する。普通の人には鋭い一言ってなかなか言えないもの。だけどお買い物中毒だったり、身を飾り過ぎちゃう欠点にも共感できる。
    主人公の造形について、すばらしく参考になります。

    ヒーローのルークとの「お互いに影響を与え合う何か」つまり成長も描いていてよかった。主人公とはケンカ別れしてしまったけど、ルークは主人公の言葉にインスパイアされて、会社からの抜擢を蹴って(自らの決断で)新しい会社を設立する。
    主人公は優しいの彼の支えがなくても、お買い物中毒を克服し、新しい自分へと変身を遂げる。そして二人は……って展開がよかった。
    コヨーテアグリーと同じようなプロットだけど、題材素材キャラが違うので楽しめました。この手のプロットは好き。
    女の子が女の子らしく成長していく物語。わたしの書きたい物語です。

    2011.2.22
    キャラが魅力的。買い物中毒という欠点はあるけれど、買い物の楽しさを語る彼女は憎めない。美しいものを愛でる人に悪い人はいないもの。
    最後のシーンでは涙が出てしまった。変われたことに対して、本当に幸せをつかんだことに対して。自分の持てるすべてのものを失って初めて「本当の自分が分かる」というのは「旅」プロットの定番だけれど、こういう「主人公!」プロットでももちろん有効。

    「買い物依存症の会」の人たちは、部活のチームメイトのよう。アジア系でイタリア製の靴が好きなリュウイチ、元NBAの選手で時計を7つも買った(一週間毎日違う)黒人男性、元リーダーの女の人など。最後にはみんなでバザーを開催して、乗り越えていくんだね。仲間って素晴らしい!
    レベッカは自分の欠点から、愛する人と友人を失ってしまうけれど、それじゃあ主人公はつとまらない。主人公は愛される存在じゃなきゃだめだから。実家に帰って両親の支持を得るけれど、他の仲間も必要だよね。バザーには経済誌時代の女性上司や、受付のゲイ?なお兄さんもやって来て、愛され感が満載。ホットできます。

    ルークが買い物のシーンで「服装や肩書きや家名で判断されたくない」というのは非常に面白い。外見という点では、レベッカと正反対の人物だから。だけど、2人とも内面をすごく大切にしているという共通点があるけれどね。だけど、あのセリフでレベッカもわたしたち視聴者も外見でない何かについて考えさせられます。この物語のテーマでもあると思うし。ヒーローの性格設定は非常に素晴らしいと思います。ほんとこの映画は構成が神だなあと思います。

    ライバルの足長モデルもパンチが効いてる。彼女はアネット誌に勤めていて、仕事でも恋でもライバルということになる。ほどよくイジワルで、物語をかき乱すし。恋においても、キャリアにおいても。そして彼女は、ルークが一番嫌う「家名で判断している」ところも、対照的です。
    ルークとの距離が縮まっていい感じになりそう、パーティーもあって楽しそうと思いきや、一緒に行けないことが分かってしゅんとしてしまうレベッカに、ものすごく共感してしまったよ。「好きなのに受け入れてもらえない悲しさ」というのは、共感を誘う鉄板要素だね。Gフォースのハーレーもそうだった。

    あと、アネットからの誘いを、自分の意志できっぱり断ったところもよかった。14歳から夢見ていたのに、現実を知り成長したレベッカは、断るしかなかった。自分の目指すものとは大きく違っているから。冒険もので多い「悪からの誘いを断る」ヒーロー、と同じ要素。意志が大事だね。

    テンポがよく、視聴者の興味を惹きつける要因として、ドキドキハラハラをちりばめてるなあと実感。スミースとの追いかけっこ、かわいらしい嘘のつみかさね、エレベーターでの攻防、オークションの模様(コヨーテアグリーにもオークションは登場、スポーツみたいな高揚感があるんだよね)とか。
    こういうところはもっと分析が必要だなあ。

    レベッカが街をタクシーで移動するときに、CSIシーズン9とGフォース、プリンスオブペルシャの看板があった!JBの近作で全部同じディズニー作品だね☆JBフリークにはたまらない。大笑いしちゃった!

    2011.04.09
    ルークはレベッカの窮地を何度も救ってる。ヒーローらしい行為をしてるんだね、ということに今さら気付く。
    この物語はファンタジーでもアドベンチャーでもないのだけれど、ほどよいハラハラを含んでる。借金取立屋のスミースとの攻防や、足長女との争い、アネットに認めて貰いたいという行動とか。面白さの秘密かな。

    2011.06.14
    構成がほんっと神! ヒロインが成長し、ヒーローもヒロインのおかげでさらにアカぬけた存在に。ヒーローはヒロインの秘めた素質を誰よりも早く見抜き、彼女の支えになる。素晴らしいです。

  • 特に何も考えず見れる作品。おしゃれでかわいいから
    何となく気ままにDVD見たいと思った時にオススメかも。

  • こうゆう友達いる。

  • コミカルタッチでシンプルなハッピーエンドの映画をひさしぶりに観た。
    やっぱりハッピーエンドはいいね~。

  • あれだけ買い物できたらなぁ。。。。w でも借金まみれやカード使えなくて恥かくのはいやかもw

  • アメリカのガールズ・サクセス・ムービーって全部こんな感じだなーと思った。っていうかこれディズニー配給なんだ!なるほどね。
    ブライドメイドって慣習楽しそう!そしてこのブライドメイドのドレスがかわいかった。

全162件中 71 - 80件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×