シャーロック・ホームズ Blu-ray&DVDセット(初回限定生産)

監督 : ガイ・リッチー 
出演 : ロバート・ダウニー・Jr.  ジュード・ロウ  レイチェル・マクアダムス  マーク・ストロング  エディ・マーサン  ケリー・ライリー 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.87
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本棚登録 : 715
感想 : 141
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135815378

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり、ガイリッチーの映画って観る人選ぶと思います。

    ロバート・ダウニー・Jrの駄目駄目ヘタレっぷりが可愛かった。なにあのかわいい中年ヘタレ。一般的なホームズ像とは全く違いました。でも原作だと、ヤク中で元ボクサー設定だったよね??(うろ覚え)
    スタッフロールが秀逸すぎる。

    LONDONの色合いが素敵すぎました。灰色。エゲレス人になりたい…

    これ、推理ものではありません。


    (劇場公開時観賞)

  • スナッチやロック、ストック~の頃とはちょっと違うけど、最近どーにもぱっとしなかったガイ・リッチーが、ようやくカンバックした感じですね!
    ロバートダウニーJrの駄目駄目なホームズが可愛すぎてもう何も見えない

    ちょい煤け気味の美術が素敵です。

  • だめなおっさんなホームズに胸きゅん。話はハリウッドがだいすきな秘密結社もの。イギリス映画だけども。ガイリッチーなのにストレートなアクションでした。

  •  → 2010/3/24 「映画:シャーロック・ホームズを見る」 http://sea.ap.teacup.com/pasobo/853.html

  • これめっちゃ好きですなぁ…。
    監督の傾向が特に。格闘シーンとかを取り入れることが多いそうな。
    ってか名探偵ことロバート・ダウニーJr.ヤバ杉!可愛いしおちゃめだし強いし。
    ワトソンことジュード・ロウが少しエロかったです←

  • ホームズもワトソンもキャラクターとしては好きです。
    ただ、あわよくばシリーズ化を見越した終わり方があんまり好きじゃない

  • 腕っ節の強さと頭の回転は早いけれど、人間としてはダメダメなホームズと、そんなホームズに文句を言いながらも放っとけないワトソン(ドS)のお話。
    このキャラ設定だけでも、既存のシャーロックホームズ像とはかなり異なります。さすがガイ・リッチー。既存のホームズのファンですが、これはこれでなかなかいける。面白かったです。

  • 2010.3.22.新宿ミラノ1

    この新しいホームズ像、賛否両論あると知りつつ、楽しみに観に行った作品。

    たしかに、今までの映像作品でイメージ作られてきたホームズ(静と動でいえば静)とはまったく違うキャラクターだけど、これはこれでありというか、楽しめた。

    その違いの象徴がボクシングのシーンかなー。
    たしかに原作のホームズにも武術家の記載はあるけど、これまでそれほどその部分をプッシュされてこなかったように思えるし。
    あと、無精髭にぼさぼさ頭のちょっと小汚い外見も(笑)。

    最初はそのギャップにびっくりするんだけど、論理的思考による解決、類いまれな観察力によって真相を看破するっていうパターンに、ホームズらしさがきちんと描かれているように思う。
    アクションが多いのも、まっこうから娯楽映画路線を追求してていいんじゃないの。

    あと、ガイ・リッチーのスタイリッシュな映像もよかったんだけど、ちょっと寝不足のときに観に行ったものだから、展開の早さに頭がついていけず、謎解きはすべてホームズさんにお任せしながら見てた^^;

    ロバート・ダウニーJr.のホームズが、見ているうちにだんだんチャーミングに見えてくるのが不思議だね…。

    あと!
    ワトソンが超かっこいい!(笑)
    そもそも、ジュード・ロウ目当てに観に行ったようなところもあるけど^^

    ぶっちゃけ、二人のコンビものと言っちゃってもいい。
    この映画だと、ホームズとワトソンが実力的に完全に対等で、かっこいいの。二人でひそひそとやりとりする、会話も皮肉で知的でおしゃれな感じにしびれる(笑)。
    女性が容易には割り込めなさそうな絆だとか、普段は奇人で駄目男っぽいホームズをなんだかんだで面倒見る関係性だとか、コンビ萌えのポイントもきれいに押さえてあるところが…

    ラスト、例の黒幕が明らかになって、思いっきり第2弾が作られそうな余韻を残して終わってた。
    いいんじゃないの。またこの二人で観てみたい、と思ったよ。

  • 映画館で拝見しました。


    とても良い筋肉!!でした(笑)
    シャーロック・ホームズですが、推理というよりアクションシーンが爽快でかっこよくて楽しかったです。
    役者の皆さんの色気がキャラクターごとに合っていて素敵でした。

  • 高飛車で変人なホームズと、気のよさそうな、でも少し抜けてるワトソン君というこれまでのイメージをひっくり返してくれました。
    ホームズは、ぼさぼさでよれよれ。かなり素っとぼけている。
    反してワトソンは背も高く、ビシッと素敵に服を着こなし、武闘派で、なおかつ紳士。

    アクションシーン満載で、はらはらどきどきさせられるところはこれまでの重厚な「シャーロック・ホームズ」の映画にはなかった点かな、と思いますが、もともと原作でも「シャーロック・ホームズの冒険」なんてタイトルがついてたりするくらいですからね、古くてごちゃごちゃしているロンドンを舞台に彼らが暴れ回るのはとっても爽快。
    それになにより、結婚をしようとしてホームズとの同居を解消、同時にホームズとの冒険を終わりにしようとするワトソンに対して、ホームズがついついいぢわるしちゃうところが可愛い。
    なにかというと「our」「us」という単語を使って、「ねぇ、二人でやろうよ」「二人で行こうよ」とさりげなく主張しちゃう。それに対して「僕ら、じゃなくて君一人でやってくれ」なんて冷たく突き放すワトソン君だけど、それでもついつい心配になって?彼の後を追いかけ、世話を焼いちゃうのね。もぅ、ワトソン、カッコいーーー!!!

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