マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4547462065681
感想・レビュー・書評
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こんな50歳いない。リズム感が全く遜色なくてすごすぎる。何言っても陳腐だな。This is it 一語に尽きる。
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最高にかっこいい。
今までテレビの報道でしかマイケルを知らなかったから、スクリーンの中に居る彼が穏やかで優しさに満ちていて、もっと前に彼のことを好きになっていれば…と本当に悔しくなりました。あの歌声とパフォーマンスはマイケルにしかできない! -
「絶対、絶対、ぜっったいに!観に行かなきゃ後悔する。」
公開から一週間あまり、鑑賞したその日の内にパソコンに向かって感想を書いています。
世界中でマイケルの最後の姿が解禁された日から「早く観に行かなきゃ、終わっちゃう!」と焦っていましたので、ホッとしています。
そして、観終えたいま言えるのは、「冒頭にある通りの映画でした」ということ。劇場で観なきゃ損するものがある。
とは言っても、私は彼の熱烈なコアなファン、というわけではありませんでした。
それでも、映画が始まってすぐ涙が零れました。ダンスパフォーマーのインタビューで、彼が与えた影響って凄いなと思いました。
スタッフ、ファン、多くの人々を熱狂させる彼って…。そしてこんなにも彼は色んな人から愛されていたんだよなあ、としみじみと思いました。
けれど、もう彼はいないんだよなあ…と思ったらもの凄く悲しく、寂しくなって、思わずホロリ…。
マイケル・ジャクソンという一人の人間を深く知らない、ワイドショー程度の情報でしか彼を見たことがない私にしたら、心が洗われる思いです。
彼のステージに対する想い、音楽に込めた想い、その真剣さに感動したと同時に、腰が低くてなんて愛にあふれた人なんだろう、と私は思い違いをしていたんだと気付かされました。
上手くまとめられなくてすみません…。
兎に角、劇場で観られてよかったと思います。ただただ、多くの人に観て欲しい。
私のようにマイケルをよく知らない人には特に。音楽、ライブを通して彼を知って欲しい。そう、思いました。 -
TOHOシネマズ西新井レイトショーにて。
父がいいよ!って言ってたから観てみた。
学生時代スリラー踊ったなあ。
ゾンビメイクしてガチで踊るのが楽しかった。
マイケル、50歳にして歌って踊れちゃうの、すごいね!
ダンスはやっぱりどうしても若いころの観ちゃうと歳を感じずにはいられないけど、歌は衰えてないなあと思った。
ほんと、エンターテイナーなんだなあ。
出てくる曲全部知ってるから、余計楽しい。
一度ライブ(それもできれば若い時の)を観てみたかった。 -
映画館で観た。
こんなに繊細な感性をむき出しで生きている人って辛いだろうな、って気持ちになった。
予定されていたコンサートツアーのリハーサル風景でほぼ全般埋められている。マイケルがメロディーを口ずさんだり、ダンスのポーズをとると、とたんに空気が変わって観る者全てを違う世界に引きずり込んでしまう。リハーサルであるにも関わらず、その場にいたスタッフ、ダンサーが熱狂しているシーンが何度かあった。この期待にいやがおうにも応えなきゃいけないマイケルの精神的、肉体的負担は凡人に想像できないくらい大きかっただろう。プライベートなんてない日常の中で、彼は周囲が造り上げた「マイケルこうあるべき」像を一生懸命演じていたのかもしれない。
加えて、ビックスターである自分の何気ない一言がどれだけ大きな影響力を持つかも分かっていただろう。自分の世界観への妥協なきこだわりは見せつつも、周囲に対する注文もあくまで穏やかで、相手を尊重した物言いだった。むしろ、彼が周囲を盛り上げて高みに導く瞬間というのが多々みられた。
そりゃー薬に頼りたくなる気持ちも分からんではない。
マイケル追悼作品である以上、彼の存在がファンタジックに脚色されていることは分かっているのだが、それでもやはり温かい気持ちにさせられてしまう。そして、もういないんだね、という喪失感がわきあがってくる。 -
徹底したMJのこだわりと、それを共演者に納得させるだけのカリスマ性や能力が垣間見えた。面白い。改めて曲や歌詞をしっかり聴いてみたい。もう少し長生きして欲しかったという想いと、体力も残り50歳でのあのような最期だったからこそ、レジェンドであり続けている可能性もあると思った。
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★★★★
今更見た。やはり天才なんだな、振り付けとか細かいし動けて歌える50凄すぎ。
このリハの後死亡ってめちゃくちゃ死因とか陰謀論とか気になってきた。 -
ゆるキャンの曲だと思ったらマイケルだった
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マイケルのダンスと歌はいつまでも観れちゃいそう。