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- / ISBN・EAN: 4988061863474
感想・レビュー・書評
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伸びやかで優しく強い声、深みのある歌詞、包み込むような演奏。前作よりも全てにおいて卓越したアルバム。細部が凝っていて、アルバムの構成も良い。
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BUMPの世界観はやっぱり最高でした! 聴けば聴くほど好きになると思います!なります。
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音はかなり柔軟で伸びやか、また新しい挑戦を始めてる。一聴した感じそのカラフルで綺麗な音に気をとられるけど、よく聴けば濃くて深い生死感がクツクツと煮えてて、全曲の至るところで罅ぜています。
こんなことを飄々とやってみせちゃう。超クールだ!
ひょっとしたら今までのアルバムで一番好きかもしれない。それほどに良い。 -
良い意味で音の定まらない歌い手さんたちだと思います。毎回裏切られて、余計大好きになる。歌詞ももちろんのこと、今、一番好きな音楽。
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うわ・・・きた。。。
前作は個人的にそんなにヒットしなかったけど、今作はやばい。ボロ泣き。。。 -
前作に続いて今作もいいな、と。自分の子供の頃を思い出すような、ノスタルジーに溢れた歌詞が多くてグッとくる。彼ららしい疾走感も相変わらず健在。前作のかさぶたぶたぶ同様、分別奮闘記みたいな外し方?もイイよね。
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01. 三ツ星カルテット / 2:07
02. R.I.P. / 5:32
03. ウェザーリポート / 4:03
04. 分別奮闘記 / 3:44
05. モーターサイクル / 4:02
06. 透明飛行船 / 4:08
07. 魔法の料理~君から君へ~ / 6:24
08. HAPPY / 5:56
09. 66号線 / 4:30
10. セントエルモの火 / 4:36
11. angel fall / 5:33
12. 宇宙飛行士への手紙 / 5:52
13. イノセント / 3:41
14. beautiful glider / 4:01
00. [Secret Track] / 13:57
歌詞カードの写真はジャケットの宇宙飛行士からの目線で撮ったワンカット仕様。今までのアルバムの中でいちばん曲調の間口が広い?裾野が広い?のかな?と感じました。聴いていて『ファミリーポートレイト』(著:桜庭一樹)の本文中に出てくる「不幸だけでなく、幸福からでさえ立ち直りながら、進んでいく、皆一緒に」という文を思い出しました(うろ憶えですが;)。個人的に07-12の一連の流れがやばい。09にヘビロテがきそうな予感。
例えば自分が日本に生まれてくるのが百年後にズレててバンプの唄を知るのに時差が生じても、バンプを知ることができたら変わらず食いつくように聴いているとは思うけど、彼らの音楽が変化していっている様子をこうして自分も生きて自分の生活を送っていく中で直接感じられる方が断然良いし、同じ時代に居合わせることができたのはたいへんに幸運だなぁと思いました。死出の旅には何も持って往けませんが、ぜひとも持って往きたいなぁと思うひとつになった、一枚です。
ただ、惜しむらくは、『Merry Christmas』と『pinkie』を加えてほしかったなぁああ…!という。カップリング集きっとまた出してくれるって信じてます…! -
買ってから毎日聴いてますけど!
まったく飽きることがありません!
好きすぎてやばいです!!
なんて優しくて
弱くて強いのかと思います。
なんで突き放して
寄り添って。
必死で生きてる自分を
認めてもいいんじゃないかと
思えてくるのです。 -
まだ少ししか聴いてないけどやっぱり好きー!
ぶれないバンプ色がたまらなく染みる。