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- / ISBN・EAN: 4988104065643
感想・レビュー・書評
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樹木希林は、主人公妻夫木聡の祖母役として登場。
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深津絵里 妻夫木聡 満島ひかり 岡田将生まさき えもと柄本明 樹木希林 永山 久留米市 長崎県 海の側 灯台の灯り 出合い系サイト 大分県湯布院の老舗旅館の倅 女将さん 中居さん 鉄板餃子を食べたので大蒜臭い 車から蹴り出される 国道沿いから離れられない人生 いきなりラブホ 妹とルームシェア 交番に保護されるも脱走 千円でも二千円でも集る 松尾スズキ 美人秘書が来た 振り上げられたスパナ 名古屋のカプセルホテルに隠れていた ずっとそうやって生きて行けばいい タクシードライバー役のでんでん
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悪人とは何か。
もちろん犯人は悪人だ。
このタイトルで言っている悪人とは?
万人すべからく悪人なのか?
善と悪のどちらの面も持っているということなのか?
悪ってなんだ?
考えさせられた。 -
「悪人」とは何なのか。
巷の報道からイメージする「悪人」は本当に悪人なのか。
気づかないうちに人を「殺している」人はたくさんいるのではないか。
私は、自分の犯している「罪」に気づいているのだろうか・・・と、さまざま考えさせられる映画です。 -
「悪人」かって"誰にとっての"かによって変わる。主演の妻夫木始め豪華キャスト陣各々、役・演技が気持ち良いくらいにキマってハマってるっちゃねぇ。九州弁がストーリーを更に生々しくしてるわ…… 劇中の柄本さんの、今の時代 大切な人が おらん人がおりすぎるって話は応えたなぁ
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ものすごく久しぶりに借りたDVDが傑作でうれしい・・・
小説も新聞で読んでいたが、これは映像化されたほうが圧倒的にいい。
李相日はフラガールもよかったが。より陰影が深くいい映画だと思う。音楽・効果もいい。 -
非常に考えさせられる映画。
犯罪は許されない事ではあるが、犯罪者にも家族や愛する人がいて"人間"である事を改めて思い知らされた。
小説も読んでみたいと思った。 -
俳優がみんな良かった。
雰囲気とか、九州の言葉の訛りとか。
会ったばかりの2人にあれだけの絆が生まれるものなのか。
そこだけちょっと違和感があった。
おばあさんが不憫。 -
役者陣の演技が素晴らしいです。
被害者父演じる柄本明さんの「今の世の中、大切な人がおらん人間が多すぎる...」のセリフから流れる、各々のシーンが良かったです。 -
小説の方が面白い。
満島ひかりがやっぱりいい。一番の悪人。