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- / ISBN・EAN: 4988013674028
感想・レビュー・書評
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蔦谷レンタル品。
『映画化決定』という煽りと、『阪急電車』ということで原作を手に取ったのはもう大分前のことに感じる……。
当時は映画化前ということもあり、比較的簡単に図書館貸出出来たんだよなぁ。有川作品も読み始める前だった。色々タイミングが良かったみたい。この『阪急電車』文庫で購入してしまった。
映画は見に行きたかったんだけど、結局は行けずじまいで。とりあえずレンタルまで大人しくしてました。
感想は……DVDで良かったかな、と。正直。
一番好きな図書館エピソードはまるまるカットだったのがショック。調べてみると、リスモで先行配信してたらしいね。こっちもレンタルないかなぁ……。
本を読んでる限り、これがどう映像になるんだろう、という思いはあったけど、その辺りは見事! という印象。あと、子供の頃に使ってたのは宝塚線で、この路線とは縁がなかったんだけど、あの茶色(というのか?)の電車が懐かしくて……。
あのおばちゃんたちは、ホント最強でしたね。あのバッグ投げて席確保するシーンは「ホンマにやりよった!」と、ニヤついてました。あそこまでいくとむしろ潔いよね? んで、レギュラー出演じゃないですか。往路復路共に乗りっぱなしで。そこはびっくりでした。関西のおばちゃんはあんな人ばっかだと思わないで下さいね! とか密かに思ったり。
あ~! 2時間は長かった! 小説のが面白かった! ちょい残念!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まぁまぁ楽しめた。
ゆるーく観れる映画。
ただ放言を訛り扱いしていたが関西弁も訛りじゃないの?と思ったが(笑) -
大学生カップルがかわいい!
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多分あのお婆さんを良くわかったらお節介お婆さんとして描きたかったんだろう。しかし、相対的にオバサン軍団よりよく見えるだけでよっぽどの人だとしか見えない。他の話も強い女、良い女のようなものがテーマなのかなにかいけすかない奴らばかりだった。女性受け良さそう。あと変な副題つけると凄く安っぽい。
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好き
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B。なじんだ場所がでてくる。よく言われているけど今津線にあんなおばさんたちはいない。ぶちこわし。
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CATVでやってたので観賞。
阪急がホームに入ってくるときのメロディを聞いて懐かしくなった。
もう4,5年くらい乗ってないなあ。
戸田恵梨香っていい女優だな、と思った。
あと宮本信子はいつ見ても綺麗ね…。
中谷美紀の関西弁はちょっと無理があるね…。 -
片道わずか15分の“阪急電車、今津線”を舞台に、そこに乗り合わせた人々の悲喜こもごもの人間模様を心温まるタッチで綴った有川浩のベストセラー連作短編集を映画化したハートフル群像劇。
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心が豊かになる、自分に関わる人に愛を注いで接したいと思えるヒューマン映画