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- / ISBN・EAN: 4988104070401
感想・レビュー・書評
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始まりからエンドロールまで挑戦してる感じが好き。
でも、「モテキ」!ってほどじゃなかったな。どうせなら仲里依紗 、真木よう子からもモテてよー。ドラマのように友達以上恋人未満のぐずぐずした感じが見たかった…2時間の映画じゃぐずぐずしてる場合じゃないのか。
森山未來が「藤本幸世をプライベートに持ち込みたくないから」と藤本幸世完全スタイルで映画の宣伝をしていたのもうなずける、藤本幸世のダメっぷり。
麻生久美子の「神聖かまってちゃんとかYouTubeで勉強するから」「もうB'zとか聞かないから」にB'zに失礼だろうと思いながら笑っちゃった。
「彼氏がいなければ世界中がライバル、でも彼氏がいるってことはライバルはたった一人」、確かにその通りだと思ってしまった、リリーさんの説得力。リリーさん、なんておいしい役なんだ。
長澤まさみの部屋が素敵だった。
ドラマでもあったけど、森山未來のダンスシーンが再び見れたので満足。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神聖かまってちゃんとかYouTubeで勉強するからぁ、もうB'zとか聞かないからぁぁぁ。ドロンします、シュシュシュー。弱ってる時聞くアイドルソングは麻薬なんだよ、ばかやろー。
まだまだあります、秀逸な台詞たちばかり。 -
サブカルのてんこ盛り。音楽も良い。
ドラマ版の1年後という設定。 -
この映画の宣伝から受けていた印象があまりよくなかったので、ずっと観ていなかったけど、意外に良かった。
映画の雰囲気と所々のリアルさのギャップが良かったのかな。
泣きじゃくる麻生久美子は抱きしめたくなる。
フェスの雰囲気も懐かしかった。 -
あまり期待してなかった分、いい意味で期待を裏切る面白さだった。とにかく長澤まさみがズルいぐらいに可愛過ぎる。女オンナした恰好や髪型をしてないのに、女性から見ても魅力的。一方の麻生久美子のオモイオンナもツボ。
常にJ-POP満載の挿入歌の選曲もすごく絶妙なところをついてるし、太陽の光のキラキラ満載の録り方も好き。
リリー・フランキーと真木よう子は、安定の脇役者で本当にこの二人の演技は目が離せない。 -
最初、多分WOWOWで途中だけ観て。
ミュージカル⁉︎
しかも、キラキラ満載のとこだったので。
敬遠してたの…観るもんか‼︎と⁉︎
いやはや、面白かったぁ‼︎
さいっしょっから‼︎
SMSの繋がりと、思いきや。
カロオケちっくな、なんだろ昭和っぽい。
って、アタシの解釈かな。
リリーさんやはし、かなり、好き‼︎
そして、アタシは麻生久美子‼︎
そして、そして。
自転車と階段‼︎
元気の出る映画‼︎‼︎‼︎ -
同僚たちが「アイドルの歌きいて告白に走るのは100%失敗すんだよアホがぁ!」みたいなこと言ってユキオ止めてたけど、あれって経験済みだから出た言葉なんだろうなって考えたら、ユキオのTwitterパス勝手に入手してDM見てた同僚のみなさんがかわいく思えた。
仲里依紗ちゃんの「藤本さんみたいなひと、ちゃんと需要ありますよ」って言葉にキュンとした。でもなんかユキオに胸触られるために出て来たんですか!みたいなあっさり出演だった。
自己完結型の恋愛はもうやめる!みたいこと言ってたんだけど、自分ひとりで完結しちゃったならそれは恋愛ではないのではないだろうかとかどうかとか。恋はひとりでするもので、恋愛はふたりでするもんだと解釈しておりました。ひとりでするっておかしいか。矢印が一方にしか向いてない、ひとりでも完結できちゃうのが恋。かなって。