コクリコ坂から [DVD]

監督 : 宮崎吾朗 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.46
  • (205)
  • (422)
  • (486)
  • (147)
  • (43)
本棚登録 : 2471
感想 : 479
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241981547

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 上を向いて歩こう。

    保守と革新。個人的にカルチェラタンは雑多な前の方が好き。

  • カルチェラタンのごちゃごちゃが好き。学生が自主的に何かを変えようとする熱い青春がぐっとくる。

    あとはメルが旗を降ろすときに風間さんが落ちてくるところを思い出している描写を見て、恋は落ちるものじゃなくて、落ちてくるものなのかなーと思ったり。あのシーンがコクリコ坂ではいちばん好き。

  • 壊して、新しくする。

    戦後の混乱期から、急激に変化していく日本。
    。時代や雰囲気はALWAYS 三丁目の夕日。

    生きたことのない時代を懐かしく感じられるのは
    その頃からある建物や、駆け抜けた人々への敬慕なのかもしれない。

    ただ、印象には残らない映画だったのが残念。
    この手のジブリは耳をすませばの方が好き。

  • 港町に住む中学生の日常を描いたマンガ。昭和30年代の旧きよき香りが漂う。恋愛感情を持った異性が実は兄弟かも
    しれないとの悩みを抱える。文化部の建物の取り壊しに反対して立ち上がっていく。

  • 2020年の東京五輪前に観るべき。

  • えっ…ここで終わっちゃうんだ……という。

  • 吾朗監督はゲド戦記の印象が強くて見送っていた作品、図書館でたまたま見つけたので見てみました。
    舞台背景もキャラクターも良く、話も先がどうなるんだろうとドキドキしながら見ました。
    後で確認したら、脚本は宮崎駿さんだったので、好きな人は一度みることを薦めます。
    ラストに海と俊のアフターエピソードがあったら……という想いが消えません!!あと一歩!!!(^o^)
    わりと好きな作品なので、またみたいと思います。

  • 面白かったけど、なんか物足りない。

    「残すか捨てるか迷った時は燃やせ」

  • カルチェラタンをめぐる学生闘争の雰囲気が良い意味で懐古的に描かれていて、さすがジブリ、青春ものは相変わらずお得意ですなあといった印象。観ていて純粋に楽しかった。
    ただメロドラ的な例の部分は大分謎というか、ちょっと拍子抜けしてしまったかな。とはいえそこ抜いたら原作とかけ離れてしまうのでなんとも言えませんが。

  • 好きになった人が、もしかしたら異母兄弟かもしれない・・・
    けど、違った。

    それ以上の盛り上がりもなく、何も心に残らない映画。

    声優さんも豪華だけど、キャラと合っていないような気がした。

全479件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

1967年、東京都生まれ。信州大学農学部森林工学科卒業後、建設コンサルタントとして公園緑地や都市緑化などの計画、設計に従事。1998年より三鷹の森ジブリ美術館の総合デザインを手がけ、2001年より2005年6月まで同美術館の館長を務める。2004年度芸術選奨文部科学大臣新人賞芸術振興部門を受賞。2006年に「ゲド戦記」でアニメーション映画を初監督。2011年に映画「コクリコ坂から」、2014年には初のTVシリーズ「山賊の娘ローニャ」(NHK・BSプレミアム)を監督。同作は国際エミー賞キッズアワードのアニメーション部門で最優秀作品賞を受賞した。

「2021年 『スタジオジブリ絵コンテ全集22 アーヤと魔女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×