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- / ISBN・EAN: 4959241981547
感想・レビュー・書評
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上を向いて歩こう。
保守と革新。個人的にカルチェラタンは雑多な前の方が好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カルチェラタンのごちゃごちゃが好き。学生が自主的に何かを変えようとする熱い青春がぐっとくる。
あとはメルが旗を降ろすときに風間さんが落ちてくるところを思い出している描写を見て、恋は落ちるものじゃなくて、落ちてくるものなのかなーと思ったり。あのシーンがコクリコ坂ではいちばん好き。 -
壊して、新しくする。
戦後の混乱期から、急激に変化していく日本。
。時代や雰囲気はALWAYS 三丁目の夕日。
生きたことのない時代を懐かしく感じられるのは
その頃からある建物や、駆け抜けた人々への敬慕なのかもしれない。
ただ、印象には残らない映画だったのが残念。
この手のジブリは耳をすませばの方が好き。 -
港町に住む中学生の日常を描いたマンガ。昭和30年代の旧きよき香りが漂う。恋愛感情を持った異性が実は兄弟かも
しれないとの悩みを抱える。文化部の建物の取り壊しに反対して立ち上がっていく。 -
2020年の東京五輪前に観るべき。
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えっ…ここで終わっちゃうんだ……という。
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吾朗監督はゲド戦記の印象が強くて見送っていた作品、図書館でたまたま見つけたので見てみました。
舞台背景もキャラクターも良く、話も先がどうなるんだろうとドキドキしながら見ました。
後で確認したら、脚本は宮崎駿さんだったので、好きな人は一度みることを薦めます。
ラストに海と俊のアフターエピソードがあったら……という想いが消えません!!あと一歩!!!(^o^)
わりと好きな作品なので、またみたいと思います。 -
面白かったけど、なんか物足りない。
「残すか捨てるか迷った時は燃やせ」 -
カルチェラタンをめぐる学生闘争の雰囲気が良い意味で懐古的に描かれていて、さすがジブリ、青春ものは相変わらずお得意ですなあといった印象。観ていて純粋に楽しかった。
ただメロドラ的な例の部分は大分謎というか、ちょっと拍子抜けしてしまったかな。とはいえそこ抜いたら原作とかけ離れてしまうのでなんとも言えませんが。 -
好きになった人が、もしかしたら異母兄弟かもしれない・・・
けど、違った。
それ以上の盛り上がりもなく、何も心に残らない映画。
声優さんも豪華だけど、キャラと合っていないような気がした。