- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988013125261
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
園子温映画の俳優さんたち。毒は控えめな感じ。二階堂ふみの泣き顔が動物っぽくてよかった。
-
ハードだ…
主演の二人が魅力的で、引き込まれた。一気にファンになった。
暴力的な映像なのに綺麗でみやすい。
はびこる絶望の中で一人きりかと思ったら、二人きりみたいなのとてもよかった。どきどきした
最後のシーンは、先生が言ってた時は納得できず冷めていたが、茶沢さんが言うときは泣けた。それはきっと先生が言ってた意味とはちょっと違うけど。
がんばれってみんな言って欲しいし言っていいのかもしれない。
住田くんは病気なんだよっていうのが素敵。絶望は病気なんだよ。
そういえばエウレカで絶望病ってあったなあ
これは好きな映画になりました -
二階堂ふみ、見直した。
が、どう見ても宮崎あおいとかぶる。
本人も演じ方意識してんのかな。 -
う~ん、僕は原作を読んでないので、どこまでが原作にあるエピソードで、どこまでが園子音監督によるアイデアなのかはわからないんですが(福島の原発が絡んでくるあたりは、園子音監督のアイデアなのかなあと思ったりしました)、奇抜なことをやってるのはわかるんですけど、ただそれだけの映画、といった印象でした。
あと、原作が原作なだけにしょうがないのかもしれませんが、ここ最近の園子音監督作品に比べると、娯楽色は薄いですかねえ(なので、奇抜な部分だけに目が行ってしまったのかもしれません)。
ちょっと辛口な感想になってしまいました・・・。 -
3-
-
改めて思うのは、自分の伝えたいことを
物語の中に織り込むことができるって、
やっぱりすごいということ。
一度どん底まで落ちた人間は、自身の
価値観をまるっきり変えて立ち直るしか
ないんだ、という茶沢のセリフにグッときた。
あとやっぱり、茶沢の泣くシーンはどれも
悲しかったな。もらい泣きした。 -
どの人の演技もすばらしかった。
特に二階堂ふみの秋沢さんすごかったなぁ。。。
たぶん漫画のほうがもっと泥っぽくて重くて
原作はそれがまたよいんだと思うのだけど
最後の持って行きかた、向かうところは
映画のほうが希望も含んですき。 -
ありえないほど号泣した。希望と再生の物語だ。多分。
恐ろしい恐ろしい場面でもなんだか淡々としてて、かえって震えてしまった。染谷将太がぼそぼそしゃべるたびにきゅんとしてしまったりもした…… -
染谷くんのすけ乳首に目が釘付けおばさん。ふみ氏可愛すぎる。映画館で観なくて良かったなと思った