- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988135913739
感想・レビュー・書評
-
必見
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
《アルゴ》の2年前の作品。《アルゴ》同様アクションシーンには並々ならぬ演出力を感じる。特に速さの点で1秒を争う感じがリアル。
ジェレミー・レナーがすぐ切れる役をやっていて、強奪業はプロと言うには乱暴すぎて自業自得のようなところがあり不完全燃焼気味。
さらにどうしてもひっかかるのがコインランドリーでの被害者との出会い。ウソっぽくて無理がある。スタートが嘘っぽいのでその後の展開も興味が持てないのだが、この映画の個性はそこにあるのでそこをパスするとつまらないものになってしまう。主人公が犯罪の後、女と待ち合わせて逃げようとするが会えないというのは古いフォーマットではあるのだが。
強奪映画ってたくさんある中で、この映画の存在価値ってどこにあったのだろうと思う。 -
銀行強盗とFBIの攻防
ベンアフレックが出てる映画は面白いのが多い。 -
ボストンのチャールズタウン、通称タウンは強盗多発地帯。子どもの頃からその街に染まり、仲間と強盗を重ねる男がある事件を機に街を離れようとするが。。。
『ゴーン・ベイビー・ゴーン』と同じく社会派な作品。こちらの方がやや薄い分アクション要素は強い。
やんちゃな ジェレミー・レナーいいですな。しがらみに苦悩するベン・アフレックもいい。出演者がみんないい味出してる。
ベン・アフレック映画にハマりだしてきた。。。 -
ジェレミー・レナー観たさに鑑賞。
ベン・アフレック監督が、
ちゃらんぽらんしていたのは知らなかったが、
『アルゴ』のイメージが悪くなかったので、
抵抗感はなかった。
途中から、
タウンのしがらみを生きるしかない子どもたちがやけに切なくて、
無事に逃げてーって思ったけれども、
終わってみるとなんだか、
面白かったような、そうでもないような、
微妙な感じ。
映像の作り方は悪くないです。 -
まぁまぁかな。
アクション映画と結ばられざる恋。
ベンアフレック本人が監督をしているのね。
にしても、2時間半は長い! -
ジェレミー・レナーの狂犬ぶりが光ってる。なかなか面白かった。それにしても、FBIもヤクザのボスも、嫌なとこから攻めてきますね。
-
綿密な計画と華麗な手口で銀行強盗を遂行するグループのリーダーが、人質にとった女性に恋をしてしまう話。
主人公はそれをきっかけに足を洗おうとするのだけれど、「タウン」に住む人たちは絆が強くなかなか抜けられない。
悪に染まるより厚生するほうが(本人の意思をよそに環境などもあいまって)よっぽど難しいんだなあと考えさせられる話。
冒頭の強盗シーンはひたすらに華麗。