ザ・タウン [DVD]

監督 : ベン・アフレック 
出演 : ベン・アフレック  ジェレミー・レナー  レベッカ・ホール  ブレイク・ライブリー  ジョン・ハム 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.24
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  • (5)
本棚登録 : 275
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135913739

感想・レビュー・書評

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  • 必見

  • 《アルゴ》の2年前の作品。《アルゴ》同様アクションシーンには並々ならぬ演出力を感じる。特に速さの点で1秒を争う感じがリアル。

    ジェレミー・レナーがすぐ切れる役をやっていて、強奪業はプロと言うには乱暴すぎて自業自得のようなところがあり不完全燃焼気味。

    さらにどうしてもひっかかるのがコインランドリーでの被害者との出会い。ウソっぽくて無理がある。スタートが嘘っぽいのでその後の展開も興味が持てないのだが、この映画の個性はそこにあるのでそこをパスするとつまらないものになってしまう。主人公が犯罪の後、女と待ち合わせて逃げようとするが会えないというのは古いフォーマットではあるのだが。

    強奪映画ってたくさんある中で、この映画の存在価値ってどこにあったのだろうと思う。

  • 銀行強盗とFBIの攻防
    ベンアフレックが出てる映画は面白いのが多い。

  • 銀行強盗を続けていた悪党が、一人だけまんまと逃亡しちゃう話。
    最後はなんかキレイに終わろうとしているけど、自分だけ助かる為、周りを皆消しちゃうクズですね。

  • ●ひどい! ボストン・レッドソックスにご迷惑をかけるなんて! …などとさしてファンでもないくせに言ってみる。
    明るく楽しい痛快ギャングものではありません。
    そして本作品のジェレミー・レナーはしかめっつらが濱田岳に似ている。異論は受け付けます。

    ●“家業は強盗”な青年が、仲間と押し入った銀行の美人支店長に心惹かれた事から人生を考え直し始め、「これが最後」の仕事を引き受けるが…、と言ういかにもなお話なので、もっとバッドエンドを予想してました。甘いわ! 原作もそうなのか、そうでなきゃ観客受けしないからなのか、さてはて? 嫌いではないです。
    最後の方は伏線をまめに回収し、ボストンの街中のくそ狭い小路でのカーチェイスはよくがんばりました。香港映画とはまた違う味わい。
    約2時間のまあまあの長尺で、途中何度か「今、この展開であと××分どうすんだ?」と思わせられたけど、最後までちゃんと観られたので、佳作と言えましょう。
    ベン・アフレックはなかなか堅実な仕事をしますね。わあウエメセ

    ●お正月なので録りためていた映画を鑑賞しますよ第2弾。
    しつこく再び。主人公の相棒役のジェレミー・レナーは善人役でない時の濱田岳に似ている。
    ホークアイや『ミッション・インポッシブル』の時は全く思わなかったのですが。上手な役者と言う事でしょうか。

  •  ボストンのチャールズタウン、通称タウンは強盗多発地帯。子どもの頃からその街に染まり、仲間と強盗を重ねる男がある事件を機に街を離れようとするが。。。

     『ゴーン・ベイビー・ゴーン』と同じく社会派な作品。こちらの方がやや薄い分アクション要素は強い。
     やんちゃな ジェレミー・レナーいいですな。しがらみに苦悩するベン・アフレックもいい。出演者がみんないい味出してる。

     ベン・アフレック映画にハマりだしてきた。。。

  • ジェレミー・レナー観たさに鑑賞。
    ベン・アフレック監督が、
    ちゃらんぽらんしていたのは知らなかったが、
    『アルゴ』のイメージが悪くなかったので、
    抵抗感はなかった。

    途中から、
    タウンのしがらみを生きるしかない子どもたちがやけに切なくて、
    無事に逃げてーって思ったけれども、
    終わってみるとなんだか、
    面白かったような、そうでもないような、
    微妙な感じ。

    映像の作り方は悪くないです。

  • まぁまぁかな。
    アクション映画と結ばられざる恋。

    ベンアフレック本人が監督をしているのね。
    にしても、2時間半は長い!

  • ジェレミー・レナーの狂犬ぶりが光ってる。なかなか面白かった。それにしても、FBIもヤクザのボスも、嫌なとこから攻めてきますね。

  • 綿密な計画と華麗な手口で銀行強盗を遂行するグループのリーダーが、人質にとった女性に恋をしてしまう話。
    主人公はそれをきっかけに足を洗おうとするのだけれど、「タウン」に住む人たちは絆が強くなかなか抜けられない。
    悪に染まるより厚生するほうが(本人の意思をよそに環境などもあいまって)よっぽど難しいんだなあと考えさせられる話。
    冒頭の強盗シーンはひたすらに華麗。

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