入社1年目の教科書 [Kindle]

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 70
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感想・レビュー・書評

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  • 大変学びになる本でした。社会人になりたての僕にとって大事だと思うことが多く書かれていました。特に大事だと思った話は「社会人の勉強はアウトプットがゴール」というところです。本を読んだり、先輩などに教えてもらって終わりでは意味がなく、行動に移して初めて意味が生じます。自分も本を読んで納得して終わりにすることが多いので、行動することを意識していきます。この本をくれた父に感謝します。

  • 敬語の勉強をする


    何事も最初の印象が大切
    1年目の一日目が大切

  • 若手向けにテーマフリーで勉強会をしてほしい、という依頼を受けて、手に取った本。
    岩瀬氏は学年では同級生でした。もう10年くらい前の本だけど、自分の当時を振り替えると、ここまでの意識を持てていたか? 今、44のおっさんになっても、ここに書いてあることは刺さる。若い人をどう指南していくか、ヒントが多く詰まっている。
    世代の違う人が集まり、互いに尊敬しながら仕事が出来る空間を作り出すことが大事かな、と思う。

  • 心に残った点

    ①単純作業こそ、「仕組み化」「ゲーム化」
    面白くない仕事など存在しない。自分の取り組み方や意識で単純作業の見方は変わる。効率を求める姿勢は内定先でも活きると感じた。
    ②会議では新人でも必ず発現
    その会議にいる意味を考える。新鮮な視線からの考えや、そうでなくても発現することに意味がある。ただ、会議にある置物のようになってはならない。その意識。
    ③社会人の勉強はアウトプットがゴール
    本を読んだだけ、セミナーに行っただけでは成長しないし、時間の無駄遣いである。記録に残す、人に話すなどしてアウトプットし、自分の思考に定着させることが重要である。

  • コロナ禍で先輩たちのアドバイ等もあまり聞く機会がないのかなと思い、読んでみました。特に会議には準備をして挑めと言う箇所。自分はまだまだ甘いなと痛感。2年目はそろそろバリュー提供を求められる年次。まずは会議で喋る事、準備をして挑む事から始めます。

  • 社会人として大切にすべき心がけが書かれている。
    当たり前のことだが、意外とできていないことが多いと気付かされる。きっと誰もが何か学べることががあるはず!
    定期的に読み直してもいいのかも。

  • 贈呈用の購入

  • 仕事はとにかく早く。これは鉄則。早く出してたくさん赤を入れてもらって修正する。

  • 先輩に勧められ、読んでみました!
    「確かに大事だよなぁ」と思うことが言語化され、自分の習慣としても取り入れたいものが多く、大変学びになった。
    読んで終わりではなく、得たものを仕事に活かせるようアウトプットしていかなければ。
    頼まれた仕事をやりぬく、当たり前だけどできてないこともある。督促される前にやりきる。大事ですね。
    仕事に対しても予習、復習をする。
    質問する時は調べて自分の考えを持った上で尋ねる。
    徹底します。

  • 自分の会社の財務諸表を読んで自分の仕事と関連づけられるのはすごい。これは誰でも明日からやれるアクション。

    それ以外は「伝説の新人」で事足りると思う。

    事業会社で熱く働くスタンスを評価する「伝説の新人型」とコンサル/外資系などスキル/経験が求められる「入社一年目の教科書型」があるかもね

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著者プロフィール

ライフネット生命社長兼COO

「2014年 『楽しい仕事はない。だから楽しくやる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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