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感想・レビュー・書評
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読書メモ参照
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大きな社内異動により、中途入社1年目の状態なので、この本を思い出して再読。当たり前で大事なことがぎゅっと詰まった1冊。
新入社員で仕事をしていた時、ああもうこれいま私は何をやってるの?何に繋がってるの?てか何すればいいの?!わかんない!って思いながらガムシャラに働いていたあの時の感覚を思い出したけど、全体を掴んでしまうと仕事って楽しくなるんだよね。
1年目、とにかく勉強します。
以下、備忘録。
・とにかく早く仕事をする。
・会議では必ず発言する。
・全体像をみて目の前の仕事に繋げる。
・失敗は常に振り返り、改善のために仕事の仕方を少し変える。
・人の良いところを探して自分に取り入れる。 -
気づき
・社会人になる上で、大切にしたいことがいくつも書かれていた。全てのことを同時に行えるようになるのは不可能なので、何度も読み直し、できることを増やして、一緒に仕事をして楽しいと思ってもらえるような人になる
to do
・手帳に書き込み、毎週月曜日の朝に確認する
・頼まれたことを、最後までやり切る
・ハキハキとした朝の挨拶をする -
2020年に社会人1年目を迎え、コロナの影響で在宅時間が増えたので購入した。
<学び>
・当たり前のように思えることの継続と積み重ねによって成長が促進される
・社会人の勉強はアウトプットがゴール
→勉強する行為に満足してしまう癖があった自分にとって、とても印象的だった
・仕事は総力戦
→学生時代とゲームのルールが変わるので、しっかりと適応したい
<感想>
この本は若手社会人向けに書かれた本だが、仕事をする上で大切にするべきことが簡潔にまとめられているので、定期的に読み返す機会を設けて自分を振り返りたい。頭でわかっているはずの事を読書を通じて再確認する事でその重要性を理解できる。こうしたタイプの読書体験だった。 -
入社1年目で、社会人人生が決まるぐらいの気持ちでやっていきたい。
特に三原則は意識し続ける。 -
特に原則3つは常日頃から意識したい
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エンタメ②
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社会人15年目の私が読んでみました
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今の職場は新人だらけなので、彼らが読んでいそうな本を読んで、彼らの思考を先回りして獲得する為に読みました。これが実践できる新人なら指導する必要はないけど、現実はままならんものよね。