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- / ISBN・EAN: 4988104074140
感想・レビュー・書評
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wowwowで鑑賞。
ちなみに原作はまだ未読。
このまま未読でもいいかな、って。
小栗旬も岡田君もすごく魅力的な人物を演じているな~。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本人初の宇宙飛行士という夢を追いかける兄弟の姿を描いた小山宙哉の人気コミックを、小栗旬&岡田将生の主演で実写映画化。
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原作・アニメを知ってる人にはあまりにエピソードが端折られ過ぎてて残念な作品でした。
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面白かった!!
挫折努力、成功の流れは鉄板だけど、元気をもらえる。自分もがんばろって思える。
よく泡立ちます、の下りめっちゃうけた! -
夢を諦めずに貫くことの大切さ、兄弟愛が描かれている。
多分、映像化するに当たり、かなり端折られた所もあると思うので、原作も読んでみたいと思った。 -
後半無理矢理まとめた感じはあるものの、心に残る秀作。
音楽も素敵。
諦めない、どんな時も。 -
うーん、ずいぶん端折っちゃったなぁ、というかんじ。そして、予算が少なかったのかCGが結構ショボイ。
ただ、くすぶっていた自分にもう一度火をつけて努力を始める、というのは(たとえ現実は漫画のように挫折→努力→成功というふうにうまくはいかないとわかっていても)悪くない。もうちょっと頑張ってみるかと思わせてくれる。 -
請求記号:13D168(館内視聴のみ)
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宇宙に魅了され、毎日宇宙のことばかり考え星空を追い続けていた兄弟がいた。
天然パーマの兄・南波六太(ナンバ・ムッタ)とツンツンヘアの弟・南波日々人(ナンバ・ヒビト)は、
幼いころ、月に向かうUFOを目撃し「2人で一緒に宇宙に行こう! 」と約束を交わす。
それから19年後。弟・ヒビトは、約束通り宇宙飛行士となり、世界中の注目を集めながら間もなく月へ旅立とうとしていた。
一方、兄・ムッタは上司に頭突きをし、勤めていた自動車会社をクビになり無職のムッタとなっていた・・・。
そんなムッタの元に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から宇宙飛行士選抜試験の書類選考通過を知らせる手紙が届く。
それは、かつての約束をすっかり忘れていた兄に内緒でヒビトが応募したものだった。
「忘れたのかよ、あの約束」ずっと約束を忘れていなかったヒビトの想いを受け、ムッタは一度は諦めていた夢に向かって再び走り出す。
そして、ヒビトが宇宙へ飛び立つ日がやってきた。LIFT OFF(打ち上げ)するロケットを見送りながら、宇宙への想いをさらに強くしたムッタ。
ライバルたちとの激しい競争の末、ムッタが最終試験まで辿り着いたとき、日本人初の月面歩行者となったヒビトの乗ったローバー(月面探査機)が月の上で消息を絶つ・・・。
地球と月、遠く離れた場所で同じ夢を描く兄弟。絶望的な状況の中、衝撃と感動の結末がふたりを待っていた(amazonより抜粋)
荒削りが凄いものの、形としては悪くないと思います。
ただ最後の終わり方というかラストに向けての最後の5分くらいが驚くくらい雑なのが残念。
確かに原作通りやろうとしたらとてもじゃないけど映画の枠では収まらないというのはわかります。
わかるがゆえに、しょうがないなとも感じますね。
これを観ると宇宙もいいなぁと思える。