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感想・レビュー・書評
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登場人物全てに歴史があり,ドラマがある,という深みのあるストーリィだった.
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デブリ回収業。ユーリの妻との思い出
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20210201読了?
20230414記録 -
なんか不思議な話
でもそのうち、こういう仕事ができるんじゃないかなー
実際、人工衛星が山のようにある部分では、こういうデブリが多いというし
喫煙についてはちと嫌悪感、かっこわるー -
図書館にあり、長男がおもしろいというので読んだ。
1999年の作品とは思えない絵柄、内容と感じた。
もう一人の自分と喧嘩するのがおもしろく、私もどちらかというと「田辺」より主人公よりの性格だなと思った。 -
2074年宇宙の旅。宇宙空間でデブリ収集を生業にするハチマキの夢は自分の船を持つこと。がむしゃらにまっすぐに突き進む姿は若いし、青春だなおい。って思う。デブリ船の乗組員が濃いいメンツで、そのごちゃっとした感が今も昔も好きだ。自分の船を持つのが夢といいながら、人生とかそんなこと考えて囚われてしまう。人間って意外とちっぽけで、宇宙のでかさにのみこまれそうになる。宇宙の闇に飲み込まれそうになっても、それさえも手放したくないっていう欲張りさは傲慢と紙一重。でも、なんでか応援したくなるんだ。
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宇宙、人、葛藤。プラネテス=ギリシャ語で惑う人。宇宙のゴミ・デブリの回収を仕事とし、夢と現実の狭間で揺れ動く男性が主人公のおすすめ漫画。(まっきー)
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『宇宙兄弟』といい、やっぱり宇宙ものが好きなんだな。
“宇宙デブリ(ゴミ)を回収する”ことが仕事になったり、
地球の資源が枯渇して月に資源を求めて基地を作ったり、
今後本当に起こり得る世界が描かれている。
デブリを回収するために、船外活動を行うとき、
1ページ漆黒の中に人物一人だけが描かれているその孤独感と、仲間が命を懸けて助け合う、そのギャップがいいんだよな。
アニメ化もされている。
そっちも見なくちゃ。