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- / ISBN・EAN: 4907953043022
感想・レビュー・書評
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キャメロンとJ.LO見たさに借りました。原作があるらしいですが、これを映画にする必要あったかな?という感じでした。
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ラブストーリーというより、
妊娠回りのコメディ?
前半は、誰が誰だかよくわからないぐらいの
登場人物の多さで、混乱するが、
徐々に把握していくと、
「な〜んだコメディか」となる。
子供がいる人向けですな。 -
出産・子育てについて少し考えさせられた作品だった。
でも軽いのでさっと観れる。 -
妊娠から出産までをテーマにした群像劇です。オムニバスって言うんでしょうか?何組かのカップルの奮闘がそれぞれ同時進行で描かれて、最終的にそれぞれ絡まってる、『ニューイヤーズイヴ』や『ラヴアクチュアリー』なんかと同じ形式?
なかなか豪華なキャストでしたよ!
筆頭はキャメロン.Dとジェニファー.Lでしょうが、海外ドラマ好きの私と母には『glee』のウィル・シュースター役、マシュー.Mと『ゴシップガール』のネイト役、チェイス.Cの出演も嬉しかったです。
あと、最近よく目にするぽっちゃりキュートなコメディエンヌ、レベル.Wも登場。気になる存在感。
今回は夕飯時、ぽやや~んと観たかったので吹替版で観ましたが、マシューもチェイスもそれぞれドラマとは声優さんが違って、やはり違和感。刷り込みと言うのは大きいですね。
内容としては本当にそれぞれのケースを描いていて、テーマがテーマなだけに、コメディの中にも重さはあったり。壮絶な部分、妊婦の現実など、描いています。
誰に特別移入と言うのもありませんでしたが、それは私がまだ未婚で妊娠の経験が無いからでしょう。
アメリカ映画っぽいハッピーエンド、そんな感じでした。
わらわらワイワイしてあらら、と終わる。
取り敢えずパパ軍団とそのベビちゃんの可愛さたるや!私はピンクのベビィ帽の子がお気に入り!ぷくぷくほっぺ///
しっかし贅沢な使い方。ジェニロペ、あまり目立たなかったなあ。 -
Cameron DiazとJ. Loで妊娠モノを作ろう!といったマーケティング的な意図を強く感じる映画。不妊や流産、養子も含めてあらゆるシチュエーションを盛り込み、原作の妊娠ガイド本から体験談を多く取り込んで、女性が共感しやすくなっている。物語の起承転結は起伏が少なく、ドラマとして観ると少々退屈。"Up in the Air(マイレージ・マイライフ)", "50/50"のAnna Kendrickが更に可愛くなっていたのは収穫だった。