ダーク・シャドウ [DVD]

出演 : ジョニー・デップ 
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135987532

感想・レビュー・書評

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  • 超絶怖がりだけど、こういうゴシックな雰囲気のモノが大好き。ヴァンパイアとか魔女さんのお話とか好きなのです。でも、如何せんホントに超絶怖がりなので、いつそういう描写になるのかとビクビク見ていたのですが、そんな描写も少なく、途中からは安心して見れました。ゴシックは好きだけど、ホラーは苦手なのです。

    ティム・バートン監督の作品は、美術的にも非常に興味があるので、お話を追いながら隅々まで見る感じでした。
    美術の話とは関係ないけど、1番ツボったのは、バーナバスさんが鍵盤の前で落ち込んでるシーン。落ち込むたびにBGMかの如く、鍵盤がバーン・ドーンとなってツボって大笑いだったです。そして今回、ジョニデさんの手つきにすこぶる萌えました。やっぱり部位フェチです。

  • 200年の眠りから覚めたヴァンパイア。自分の子孫の磊落ぶりを目の当たりにし、名家の再建を決心するが。

    まあ、最後の最後までコメディです。愛ゆえに…とありますが、煮え切らない男と、諦めきれない女に周りが振り回されただけ。

  • ちょっと変わった??ヴァンパイアーのお話です。ジョニー・デップさんとティム・バートンさんの最強コンビなのでなかなか面白い作品でした。ジョニー・デップさんのこういう役の作品は結構好きなほうです。

  • ツッコミどころ満載で逆に楽しめた

  • ジョニ・デップさんが吸血鬼を演じる可もなく不可もなくのホラー・コメディ。
    ジョニーさんの言葉が古いイギリス英語っぽいので、そういった言葉を学びたい英語学習者にはお勧めかも。

    ヘレナ・ボナム=カーターさんがいてもいなくても良さそうな役で出ていたので調べてみたら、やっぱりティム・バートン監督でした。

  • ネタバレあり。

    アダムスファミリーのイメージでいたのですが、コメディよりは愛憎のほうがしっくりきます。
    頭を使わず気軽に見れる作品。
    勧善懲悪になっています。
    愛と憎しみは紙一重。

    人よりも長い時間があるとはいえ、200年以上も強い気持ちをもち続けるのってすごいパワーがいると思うんですよね。

    魔女にも違う答えが欲しかったです。
    あと、ホフマン博士のその後が気になっちゃう。笑

  • 時間があれば

  • 深情けは、恐ろしい。

  • 金曜ロードショーにて鑑賞しました。

    ティム・バートンの作品は好みのものが多いのですが、これはちょっと酷かったです。

    壊れかけの家族を過去から来た「家族を大切にする」ヴァンパイアが再生に導くという話かと思いきや、主人公のバーナバスが現代の人々と交流を深めていく描写がほとんどなく、つまらなかったです。

    バーナバスが水産事業を復活させるくだりも、催眠術というご都合主義のチートを発揮するだけで、現代の人々の信頼を勝ち取っていく描写はないため説得力はなく、「コミュニケーションよりチート能力」といういけ好かない話になってしまっています。

    恋仲になるヴィッキーとの惹かれ合っていく描写もないため(というかヴィッキーは出番が少なすぎるw)、バーナバスが何のために頑張っているのか感情移入できず、面白くありません。

    バーナバスがクズすぎて全く成長しないのも問題で、ヴァンパイア故に人を殺してしまうことを魔女に咎められたときにほざく「俺が人を殺すのはお前のせいだ」という甘えたセリフには不快感すら覚えました。
    少なくともバーナバスは血を飲まなくても200年は生きることが出来るはずなので、ガマンするとかいくらでも出来ると思うのですが、自分勝手にもほどがあると思いました。

    終盤の展開もロクな伏線も張ってないにもかかわらず、「長女がオオカミ男だった」とか「長男には母親の霊が見えていた」とか後付けする価値もない唐突な展開が続き、呆れかえってしまいました。

    ラストシーンもはっきり言って好きではありません。
    バーナバスに噛まれたことによりヴァンパイアとなったヴィッキーがジョゼット(バーナバスのかつての恋人)に乗り移られたことを示唆するのですが、ヴィッキーの人格を蔑ろにしてまで死人を蘇らせることが果たしてハッピーエンドと言えるんですかね?非常に空恐ろしいラストだと思いました。

    クロエちゃんやベラ・ヒースコートの可愛さ、エヴァ・グリーンのエロさは良かったですが、「バトルシップ」(イージス艦事故により放送中止になったらしいです)よりよっぽど不謹慎な思想を称えている愚作だと思いました。

  • 「ジョニー・デップはもう、みょうちくりんで不健康な厚塗りメイクで演技力をどぶに捨てるような役を受けるのはやめたら」、と書くつもり満々だけど面白い映画だったらいいな、と思って見はじめたら、普通につまらなかった。厚塗りメイクにたどり着く前に見るのをやめちゃった。ジョニー・デップ、出る映画を選んで。

  • 超人たちが登場。老いもせず死なないので、積年の恨みがつのるばかりでいかり出すととまらない。体力的にむちゃができなくなったり、記憶があいまいになることをある程度受け入れないと超人で生きるのもつらいと思いました。

  • プライムビデオで見たが、娯楽であるが、それは、それなりに面白かった。

  • なんやこれは。

  • 個人的にティム・バートン苦手。
    この作品には美しいと思うミシェル・ファイファーが出演。
    前にDVD借りたけどつまらなくて途中でやめたと思っていたら、最後まで見ていたこと発覚!
    ミシェル・ファイファーお美しい!

  • お馴染みジョニー・デップとティム・バートン監督のコンビの作品。期待はずれの内容。ジョニー・デップがヴァンパイアを演じているというところが見どころなのだろうか。ストーリー性も深くなく、何を伝えたいのかわからない映画。ジョニー・デップじゃなかったら全く楽しめなかったかもしれない。ジョニー・デップのための映画と言っても過言ではないと思う。

  • 『アダムス・ファミリー』みたいにもっと笑えるものかと思いきや、親子愛や恋愛のシリアスシーンが中途半端に入ってくるものだから、あまり楽しめなかった。

    設定がどれも雑で矛盾だらけ。
    ・「家族が大事」と言っておきながら、ホフマン博士は殺すしロジャーは追い出す。
    ・キャロリンの正体が狼人間だったという展開が唐突すぎるしあまりに終盤で大した活躍もなく終わる。
    ・血を吸われたら死ぬんじゃなかったの?なんでヴィクトリアだけ死なずにヴァンパイアになったの?

    『アダムス・ファミリー』観たくなった。

  • レンタル>アダムス・ファミリーのようなゴシックホラー,コメディっぽい要素が多いのかな?と想像してましたが…笑いは少なかったですね汗。。まぁ監督の世界を堪能ですw相変らず青白くグレーな、ほの暗い映像も多くてw皆顔が白過ぎるwヴァンパイアのジョニデを観れたって事でww話は…悪くはないけど、あまり残らないです…シリアス路線なのかコメディ路線なのか、とことん絞った方が良かったような…。カーペンターズの曲が浮いてたように感じた。う~ん…ナイトメアー~,チャーリー~,シザーハンズとかの方が好きですねぇ

  • 演出の端々にコメディの要素が盛り込まれてて、ヴァンパイア映画ながらも怖いところ無くツルッと見られた。
    登場人物皆が、過去に抱えるものを持っているのにそれを消化する猶予がないので、ストーリーは物足りなく感じてしまうけれど、こういつも悪趣味な雰囲気をこよなく愛すティムバートン作品の柱に「家族愛」があることが心を揺さぶる。

  • (Dark Shadows; 2012/米、113min.)

    舞台は1770年代の英国リバプールに始まり、米国メイン州コリンズポートに移る。水産業で富を築いたコリンズ一家。使用人で魔女のアンジェリーク。愛に応えてくれないバーナバスをヴァンパイアに変えてしまうアンジェリーク。200年経過した1972年、地中深く生き埋めにされていたバーナバスは不覚にも(?)掘り起こされる..

    1966年から1972年に放送されたテレビドラマ、Dark Shadowsが原作。
    ロックなゴシックホラーコメディ。
    ティム・バートンの青白い寒々とした色使い。
    ジョニー・デップは白塗りメイクがよく似合う。
    メフィストファレスのM。

  • Dark Shadows
    2012年5月 アメリカ 114分

    んー。綺麗な人たち(人ではないけど)を眺めていたなぁ、とだけ。
    何度も寝落ちしてしまいました。

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