コッホ先生と僕らの革命 [DVD]

監督 : セバスチャン・グロブラー 
出演 : ダニエル・ブリュール  ブルクハルト・クラウスナー  ユストゥス・フォン・ドーナニー  トマス・ティーマ  カトリン・フォン・シュタインブルク 
  • TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
3.77
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本棚登録 : 214
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988101169191

感想・レビュー・書評

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  • 今はサッカーの強豪国ドイツにも始まりのときはあった。
    偏見によりなかなか受け入れられない中、逆転につぐ逆転でサッカーの楽しみを伝えていくのは観ていて心地よい。
    そのドイツに日本はワールドカップで勝つようになった。たかだか100年ちょっととはいえ、歴史を感じる。

  • TVにて
    教師の情熱が生徒たちを変えていく.それがサッカーを通してというのもいい.

  • ドイツに英語教育と、サッカーを持ち込んだ第一人者のコッホ先生とその生徒たちのハートフルストーリー。
    管理人室をあてがわれたコッホ先生が校長の肖像画を落とすたびに声出して笑ってしまった。
    教育に貴賎がないように、という思想が一番大きいと思う。

  • ドイツサッカー起源の記録映画ですが、終盤のフィナーレの描き方が雑でそれまでの丁寧さと違った監督が撮影したのではと思わせるほどの落差が残念です。
    若者の行き所の無いストレスや不満のはけ口としてのスポーツの重要性がよくわかります。
    よく遊び、よく学ぶ・・やはりこれが教育の基本のようです。

  • そもそも子供たちが真面目に授業受けてたらサッカー始まらなかったのね。

  • ユアン・マクレガーみたいなダニエル・ブリュール。
    もっとサッカー見たかったな。
    ちっちゃなボブ・ディランみたいな男の子素敵でした。

  • 1:54

  • 題材が良いので
    質が高いです。
    ただ、映画としてのテンポは
    若干遅い。

  • イギリスオックスフォードに留学していたコッホ先生が、故郷の帝政ドイツのブラウンシュヴァイクの英語の実験教育のために招聘される。

    ドイツの当時の教育方針は、上からの一方的なもので、それができない場合は罰で成り立っていた。
    そんな背景の中、コッホ先生は反英感情の大人が見守る中、英語を子どもたちに教える、という難役を与えられる。

    サッカーは、フェアプレイ精神、個性と自発性+英語を学ぶのにぴったりのスポーツだったが、敵国のスポーツは認められていないため、それを持ちこんだコッホ先生は辛い立場に立たされる

  • え!国歌同じだったの!

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