ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~ (メディアワークス文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ビブリア古書堂シリーズ2
    古書にまつわる謎を解く栞子さんと
    店員の大輔

    少しずつ距離が縮まってきてほわほわする(笑)

    栞子さんの母親の謎。

  • 数年ぶりに読み返しました。最終巻まで読んだため、なんとなくの結末はわかっていたのですが、2巻の記憶は全くなく…笑
    すいすい読み進めることが出来て気軽に読むことができます。3巻も読みます。

  • ~栞子さんと謎めく日常~というサブタイトルのように、第3話の中で栞子さんが語りたがらなかった、そして本人も知らなかった母親像について少しずつ明らかになってくる。
    古書ひとつとっても、わかる人が手に取ると、その本の持ち主やそれにまつわることが伝わるのかぁ。
    今までは古書をみても『古びた本』程度の認識しかなかったけれど、これからは何となく、本そのものや内容ではなく、それを手にしていた人のストーリーにも思いをはせてしまいそうです。

  • 栞子さんのお母さんについて、少し分かってくる。栞子さんとお母さんとの関係、それに関する海での決意表明は少し残念。今後展開が好転することを期待。

  • 前作に続けて読了。
    物語全体が動き始めた感じで、徐々に面白くなってきた。
    が、途中にあるサービスカット的な部分にはげんなり。こう言うのは要らない。


  • スラスラ読めます。

  • 512

    2017年では146冊目


    2回目なので電子書籍版で登録。

  • ビブリア2巻目。本筋? 家族の謎についてのさわり部分。

  • 構成は1巻と同じです。読みやすく通勤電車読みに最適。
    栞子の母の影が見栄隠れしてきて、このあとの展開が楽しみ。
    剛力ちゃんのイメージがようやく薄れてきたかな。

  • お話的にもキャラ的にも一作よりいい感じ、引き続き楽しみ。

著者プロフィール

『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズが累計700万部を超えるベストセラーとなる。同シリーズで、文庫作品初の『本屋大賞』候補、『本の雑誌』が選ぶ「この40年の書籍 第1位」に選ばれるなど、幅広い層からの支持を集める。

「2022年 『ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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