さおだけ屋はなぜ潰れないのか？～身近な疑問からはじめる会計学～ (光文社新書) [Kindle]

著者 : 山田真哉

• 光文社 (2005年2月20日発売)

感想・レビュー・書評

[豆助さんの感想 · 2019年11月12日]

タイトルに釣られて読んだ。
すごい丁寧に書かれていて読みやすかった。
もしかしたらある程度会計について学んでいる人は退屈な内容かも?

[Yuusuke Takenoさんの感想 · 2019年11月8日]

DaiGoさんのニコニコ動画で取り上げられていたので購入、

僕自身、自営業なのでほんの少しだけど経理の勉強をしているので理解し易く、楽しく読めた、

会計学超入門としてはとても良い、

仕事を多方面から捉えられる様になれると思うので、僕には価値のある本だと思えた

[ぼうやさんの感想 · 2019年10月27日]

評判がよかったので読んだ。

さおだけ屋の儲けのからくりを解くことから入り、資金の流れ、在庫、売り上げについて簡単な会計学用語を交えながら解説。
会計の本質を大まかにつかみ、身近なものとして使ってもらうことを目的として書かれている。

まったく会計の知識がない人にとっては入門書となる本。
ただし、会計に少しでも接している人にとっては少々物足りない。巻末にコメント付会計用語集が付属。

[tact34さんの感想 · 2019年10月19日]

会計学というものに初めて触れてみた。
身近にある“なぜ？“という疑問を良い意味で浅くとてもわかりやすく解説されている。
数字のトリックのようなものを使った“ものを見る視点“が面白いと思った。

[fukasawaさんの感想 · 2019年10月12日]

Kidleで無料で読めたので読んでみた。「さおだけ屋はなぜ潰れないのか？」や、「なぜあの人は毎回ワリカン係になるのか？」など、読者に「言われてみれば何でだろう？」と疑問を沸かせ、読ませるキャッチーな目次が素敵だった。内容自体は至極簡単(著者の狙いだが)だったので、会計学の「か」の字も分からない人が読むのにはオススメ。ちょっとかじったことのある人だと退屈かも？

[もりおさんの感想 · 2019年9月1日]

今更ながら読んでみた。身近な事例と絡めて会計の考え方を説明していて楽しく読めた。全くの初心者はもちろん初歩的な簿記を勉強した人にもいいと思った。

[じーしょさんの感想 · 2019年8月25日]

アカウンティング、ファイナンスをまったく知らない人が読むための本。勉強し始めの自分でもあまり学びはなかった。

[無学の知さんの感想 · 2019年7月24日]

これ、中小企業のオーナー社長が従業員に「皆さん、せめてこれぐらいの経営者目線をもって！」って言いたくなりそうな内容ですね (^^)

[sanbon-keiさんの感想 · 2019年7月16日]

特筆するほど新しい知識はなかった。
軽く読める新書を目指していたのかもしれないが、少し軽過ぎる気がした。

[ohagikkoさんの感想 · 2019年5月28日]

たまーに本屋で見かけるこの本。
大したタイトルでもないのになぜずっと本屋で目につく位置にあるのか気になってたので読んでみた。
そして納得。
なので星４つ。

著者プロフィール

1976年生まれ、公認会計士。現在、インブルームＬＬＣ代表。著書に『女子大生会計士の事件簿』シリーズ、140万部を超えるメガヒットとなった『さおだけ屋はなぜ潰れない』

「2018年 『マンガ日本と世界の経済入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」