- Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)
感想・レビュー・書評
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ユーラシア大陸をバイクで横断した著者の旅行記。
淡々と記述された文章が読みやすかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった。
読みやすくてあっという間に終わってしまった。
続きが気になる -
面白かった
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深夜特急のパロディかな、と気軽に読み始めたら、深夜特急のオマージュとも言うべき、
バイクの紀行記だった。
しかも、おもしろい。バイクでツーリング行く人はあるあるで感情移入するわ。 -
なかなか面白い。続けて次を読もう。
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臨場感のある書き方なので、実際に旅行しているような気分になります。
バイク旅はやったことないのですが、移動中の話がほとんど出てこないあたり、バイクそのものは移動手段に徹していますね(トラブル描写は多いですが) -
タイトルどこかで聞いたことあるなぁ笑
正直、決して文章が上手い人ではないんやろうなぁと思いつつ、旅の臨場感は十分伝わってくる文章でした。(あ、じゃあ上手いのか)
こういうバックパッカーものの紀行文はついつい読んでしまう。
でもやっぱりインドらへん行くのはめっちゃ勇気要るわ。 -
【作品紹介】
インドのカルカッタからポルトガルのロカ岬まで、ユーラシア大陸を単独バイクで横断する――。19歳の”私”は、大学の学費を費やして行ったタイ旅行でどこからともなくそんな啓示を受ける。
すぐに卒業を諦め、3年間に及ぶ準備期間を経ていよいよインドに入国した”私”は、いきなり送ったバイクを受け取れないというハプニングに見舞われる。
こんな調子で、それまで日本ですらまともなツーリングもしたことのなかった”私”が、ポルトガルまで無事に走り続けることができるのだろうか――。期間約1年、5万キロにわたるトラブルまみれの旅が、いま始まる!
【感想】
20年前のイスラエルに住んでいたことが思い出される。
他人の経験を読むと、自分もそれなりに免疫がついたんだなと思う。 -
思った以上に面白かった。
なにもタイトルを深夜特急のパクリにしなくてもよかったのに。
こういう旅に行く勇気のない私はこういう旅行記が大好きです。 -
もろ「深夜特急」のパクリな装丁ですが、中身はいたってまともな旅行記です。オートバイでインドからヨーロッパまで。こういうバックパッカー的な旅行記は好きで何冊も読んでいるのですが、若気のいたりというか若さゆえの無知というか、そういうのがなかなか微笑ましいですw