インフェルノ　（上）<インフェルノ> (角川書店単行本) [Kindle]

著者 : ダン・ブラウン 越前敏弥

• KADOKAWA / 角川書店 (2013年11月28日発売)

感想・レビュー・書評

[KOPさんの感想 · 2019年10月13日]

前作と違い、読み始めからお得意の逃走劇。
これぞ、ダン・ブラウンという感じの展開でストーリーにのめり込めました。
息をつく間もない展開に、あっという間に読み切ることができました。

[名無しさんの感想 · 2014年10月17日]

主な舞台はフィレンツェ
記憶障害のラングドンが、あっという間に
追いつ追われつの銃撃戦に巻き込まれる

謎の手がかりが道しるべとなり
次から次へ話が進む

ダヴィンチ・コードとおんなじやん

まあそれは置いといて
すばやい展開で
ページタナーぶりは健在

神曲の英訳、マンデルボームがいい

フィレンツェ、一度行ってみたい

ヴァーザリの回廊の肖像画、
一度日本でコレクションの一部を見た

[口笛さんの感想 · 2014年4月4日]

読み始めはいったいどういう事？っていうワクワク感があります。でも、だんだんパワーダウン気味…？という感じ。いかにも映画向きだなーと思います。

[khoriさんの感想 · 2014年2月14日]

上巻はストリート・ビュー見ながら読んでいましたが、下巻からはストーリー展開が早くて、つい読む方に集中してしまいました。あ～面白かった。

[sanshirou346さんの感想 · 2013年12月7日]

今回のテーマは、これまでのものよりも、かなり考えさせられるテーマだった。
これまであまり関心をもっていなかったことも含め、様々なことがパズルピースのように次々とつながっていき、危機感が募ってくる。

著者プロフィール

1964年ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。2003年刊行のラングドンシリーズ二作目「ダ・ヴィンチ・コード」で一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たす。父は数学者、母は宗教音楽家、そして妻は美術史研究者であり画家でもある。

「2019年 『オリジン　上』 で使われていた紹介文から引用しています。」