赤と黒(上) (光文社古典新訳文庫) [Kindle]

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  • 七月革命前夜のフランスを舞台に木こりの家に生まれたジュリアン・ソレルが立身出世を目指し挫折する話。上巻は、レナール夫人との恋と神学校での暮らし、パリの大貴族の秘書となるためパリに出立するまで。

    上巻は、主人公のジュリアンがつかみどころがないのと合わせて、話の展開が遅く少し退屈してしまった。

  • 長男の産後、リフレッシュに。

  • 面白い。主人公の成り上がりストーリーに引き込まれた。

  • 私に至らないところでもあるのか、所々理解しにくい部分があったが、なんとか読了。暴走しつつあるジュリヤンが下巻でどうなるのか楽しみである。

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著者プロフィール

スタンダール(本名アンリ―・ヘール)は、フランス革命からはじまるフランスの歴史的な激動時代を生き抜いた、フランスの代表的な作家。著書に「赤と黒」「パルムの僧院」「恋愛論」など。

「2016年 『ディズニープリンセス 「恋愛論」 Disney Princess Theory of Love』 で使われていた紹介文から引用しています。」

スタンダールの作品

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