本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (290ページ)
感想・レビュー・書評
-
「良心」、善いものとされているそれを疑ったことがあるだろうか。神からの脅迫が為させるモノにすぎないのかもしれない。
また、私たち世界をつくる学問、カント以来の近代そして科学までもが、実は一神教的思考をそのまま引き継いでいるという、足元がグラグラするような批判を展開する。
この書こそコペルニクス的転回を起こさせるように思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示