[決定版]菜根譚 [Kindle]

著者 :
  • PHP研究所
3.67
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • 本棚登録 :16
  • レビュー :1
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (242ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 「菜根」とは、粗末な食事のこと。苦しい境遇に耐えてこそ、大事を成す。 自分自身の環境の変化を迎えるに辺り、時々音読をしながら、ゆっくり噛み締めて読んだ。〝過去の失敗を悔いるよりも、将来の失敗に備えよ。 頂点に置いては、引き際を考えておく。〟数年毎に読むと、その都度発見を得るだろう。これぞ古典の魅力。

  • 読んでいて、書かれている処世についての術は、本質的な物が何なのか?が、腹落ちしにくくかった。それは、菜根譚の他の中国処世術の書との違いは、「儒仏道、すなわち儒教と仏教と道教の三つの教えを融合し、その上に立って処世の道をといていること」らしいのだが、このあたりが、個人的には、しっくりこないところの元かと思う。

    「儒教は、「修身、斉家、治国、平天下」、学問を修め、身を立て国を治める事をといた表の道徳」「道教は、原型を老子、荘子の哲学として、民衆の思想であったともいえる」「菜根譚の仏教ベースは、禅」

    全体的に、ことなかれ主義的な趣が強く出ていて(処世術ってそんなものなんだろうけど)、性に合わなかった。

全1件中 1 - 1件を表示

[決定版]菜根譚のその他の作品

[決定版]菜根譚 単行本 [決定版]菜根譚 守屋洋

守屋洋の作品

[決定版]菜根譚はこんな電子書籍です

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする