ダンジョン飯 1巻 (HARTA COMIX) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • RPG好きならタイトルだけでなんとなく内容の想像がつき、読んでみるとまさにそうだった(笑)。

  • いかに屈強な冒険者とて腹はへる。ダンジョン探索のための食料を持ち歩くくらいなら、いっそ現地調達を極めてしまえ。ファンタジー×グルメ漫画。

    ダンジョンRPGのツボをおさえつつ、魔物たちのまさかの生態を暴いて、グルメ漫画としてもしっかり成立させているのが楽しい。
    ちなみに雑魚モンスターの代名詞であるスライムは食材としても超一流。干しスライムは高級食材です。

    雑食最強。魔物食万歳。
    ダンジョン飯、ああダンジョン飯。

  • 「竜の大事な七つの子」「山の上の学校」などなどメタ視点の強いファンタジーを得意とする作者最新作。今回は冒険者たちがが洞窟などに挑む際何を食べているのかにスポットをあてたのが今回のテーマ。洞窟内で食べられるものといえばわらわらとうろついているスライムやらなんやになってしまうわけで、バジリスクとかキメラ系のモンスターはパーツによって美味しいところと有毒なので食べられないところにとか分かれたりする。

  • たしかにこれはまったく食欲をそそられませんでした。すごいな。

  • 孤独、一人酒、そしてダンジョン!
    優しい絵柄と、真面目にダンジョン料理。
    面白い!

  • -

  • ダンジョンで魔物を倒しつつそれを調理して食べる話。昔のRPGプレイ日記みたいな雰囲気がします。好きですけど。ただ....妹さんにたどり着くまで無事なのかなぁ?w

  • ファンタジー世界のゲテモノ食い。シュールでファンシー。甲冑を牡蠣の殻にみ見立てるセンス!絵柄の緻密さ、止まってじぃ~と見てしまう。

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著者プロフィール

pixivやコミティアで活動し、2011年、短編集『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』でデビュー。13年『ひきだしにテラリウム』で、第17回「文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」を受賞。14年より「ハルタ」にて連載開始した『ダンジョン飯』は、「2015年度コミックナタリー大賞」「このマンガがすごい!2016」オトコ編、「THE BEST MANGA 2016 このマンガを読め!」「全国書店員が選んだマンガランキング2016」と数々の賞で1位を獲得した。

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