- Amazon.co.jp ・電子書籍 (180ページ)
感想・レビュー・書評
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~目次~
プロローグ/縄文時代の巻/卑弥呼の巻/大化の改新の巻
平安時代の巻/鎌倉幕府の巻/室町時代の巻
信長・秀吉・家康の巻/忠臣蔵の巻/薩長同盟の巻
大正時代の巻/2・26事件の巻/あとがき詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かけあいをしながら日本史を勉強できる。話術は文章で読むより本番の方がいいな。
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爆問の漫才は大好きなんですが、、、
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爆笑問題の太田さんが好きなので、手に取った一冊。
各章でテーマとなる時代を設定し、冒頭で爆笑問題の二人が語り、後に解説が加わるという構成。
初出の記載が無かったように思う(少なくともKindle版には)けど、おそらくどこかでの連載をまとめたもの。
おもしろかったけれど、あまり爆笑問題らしさは無いような。もっと太田さんカラーが出ていてほしかったかも。
いちばん印象深かったのは、最後の大正時代の章。
「文化が発達し、自由で民主的な雰囲気が広がった。だがそれはうわべばかりで、普通選挙法の成立が治安維持法と抱き合わせであったように、底流ではじりじりと閉塞が深まり、他国に対しては醜態をさらす状況が繰り返されていた」という部分。
たしかに。大正時代というとなんとなく華やかなイメージがあるけれど、西暦でいえば1912年~1926年。第一次世界大戦も関東大震災もあったわけだ。 -
イマイチギャグに落とし込めてなくて、おもしろく読み進めることはできなかった。
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歴史嫌いも楽しめそう。私は歴史は好きな方。年始のゆるい頭に心地よい。
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江戸時代だったり縄文時代だったり、テーマが飛び飛びなのが難だけど内容はいままでにない歴史本でとても面白かった!
歴史の題材を漫才で紹介してくれるだけでなく、きちんとした解説もセットでついてくるのですんなり読める。
当時としては大事でも、時間が経つとそんな出来事も滑稽に見えてくるから不思議。
華やかに見える時代でも、底ではいつも欲望に塗れた泥臭い人間性が垣間見えた。 -
・11/14 読了.あまり漫才掛け合いのところは多くなくて、いまいち面白さに欠ける.まあ期待する方がいけないかな.