- Amazon.co.jp ・電子書籍 (244ページ)
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ちょっと意味不明
-
被疑者仁藤は、本が増えて家が手狭になったから、妻子を殺したと自供しています。
ふむ~。 -
読みやすかったです。
ラストは消化不良でした。 -
結局、わからないと⁇なんですと⁇
イケメン・3高・謎 -
昔の本の読み返し。
とにかく先が気になってページが進む。
そしてこの後味悪さ。余韻が残る。
人によっては「?」と感じる人もいるかもしれないが、この終わり方は実に深いなぁ〜と思ってしまった。 -
エリート銀行員仁藤が、妻子を殺害した。
その理由は、「本が増えて家が手狭になった」
その事件を取材している小説家の目線で、進行していく。周りから評判の良い「いい人」の仁藤が何故?調べていくうちに、仁藤の周りに不審死を遂げた人が…
結局、何もスッキリしないで終わってしまった。結局なんだったんだろ? -
"犯人はお前だ!"と犯人捜しをする推理小説はいまや単純過ぎておもしろくないのかも。作者が仕掛けたびっくり箱に読者がいかに驚くか、そういう仕掛けがある小説が最近多いが、度肝を抜くようなストーリーというのはすでに出尽くした感がある。
この作品も、犯人の動機は一体なんだったの?結局、最後は??だけが残る作品。
それが逆にこの小説のおもしろいところかもしれない。