KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV [Blu-ray]

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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4534530093264

感想・レビュー・書評

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  • ニックスかっこよ。
    最初は世界観が入ってこなかったけど、だんだん面白くなっていった。
    ゲームやってないけど、気になっちゃった。

    ニフルハイムと聞くと、ニブルヘイムがちらつくのは私だけじゃないはず。

  • FF15本編クリア(過去編まだ)DLCグラディオ、プロンプト、イグニスクリア、戦友プレイ中で、分かんない事多いな〜と思い映画視聴しました。

    まずフルCGと聞いていたので、どんなもんなんだろうなぁと懸念してたんですけど、これ現実じゃないの??って思うほどリアルで、本当CG?と何度も呟いてしまいました。
    人もなんだけど、車が滅茶苦茶リアルで凄い…。
    戦い、特にFF15の目玉はシフトブレイクだと思うけど、この表現も凄かった〜!し、これを操れるのは凄い事なんだな、と思わされる。

    映画の内容は、思ったよりも辛いなぁ…ゲーム本編を考えれば王都が、王がどうなるのか分かっているんですが…。
    まず今回の主役の王の剣という部隊。本編ではノクト王子が戻るまで戦い続けてくれていた頼もしい存在で、王直属の先鋭部隊と思っていたけど、映画では移民で構成された帝国と戦う為の使い捨てというかなりシビアな現実…。
    王都の護衛からも移民がと蔑まれる存在…。

    最初の帝国やシガイとの戦い的に、王の剣はそこそこ人数がいそうだけど、その後全員集合させてる時は人数少ないのが気になる。ただ単に映してないだけ?でも移民で、蔑まれて、という感じでは人数も少なそう。
    ただ戦友では王都襲撃後の生き残り達が戦ってる設定なので、人数いないと辻褄が合わないですよね。
    と、いうところが1番気になってたんですが、あまり分からなかった。

    王の剣たちに触れた後は、アーデンが停戦を持ち掛け、帝国と協定を結ぶ間近、ルナフレーナの誘拐&奪還。
    協定の破綻から戦場と化す王都、破れた王は指輪をルナフレーナに託す。その指輪で主人公ニックスが命と引き換えに力を借り、裏切り者のグラウカ将軍を打つという流れ…
    ニックスと同胞のリベルトは戦友で最初に出てくるから、戦友やる前に映画見てたらな〜と思う。

    本編プレイして、ノクトの重い運命が辛い…と思ってたし、それは今も変わらないのだけど…。
    王都襲撃でも、こんなに未来に托して人が命をかけて戦って紡いでいた、というのがまた辛い!
    レギス王も自分の子供だからというだけでなく、選ばれし王であり、未来を守るためにもノクトを守ったんだろうけど…故郷を捨てざるを得なかった移民からすれば何もしてくれない王と映るのも仕方ないよな、と思えて、この誰も幸せになれない感の辛さよ…!!

    ルナフレーナの過去に縛られない、未来を見据えるという姿勢はなかなか出来ないよ…

    この辛い出来事の締めくくりが、ゲームの最初の場面というのが…あの楽しい冒険の日々の間にこんな悲惨な出来事があるし、本編クリアしてると途中の辛さも思い出しちゃうし、あの楽しげな雰囲気がとにかく辛さを出してくるという…ううしんどい…

  • まずCGがすごい。
    目の動きや、肌の質感、歩き方。とにかくリアルでCGだってことを忘れそうになる。
    次にニックスが本当にかっこいい。
    ニックスもそうだけど、レギス陛下もルーナもみんな覚悟を決めて、"未来(の王様)"のために戦っているのに心を打たれる。

    気になる点もいくつか。
    ルーナのモデリングと声優はどうにかならなかったのか。
    モデルはともかく、せめて声優はゲームと同じ方を起用すればもっと良くなったんじゃないかな?
    あと、ゲーム関係なしに見る人はほぼ居ないと思うけど、そういう観点で見たら「未来の王様とは.......???」とか色々わからない所が多く出てきてしまう。。

    あとはやっぱりこれをみるとFF15のファンとしてゲーム本編の方への不満が色々と出てきてしまう。

    エンディング後のゲームへ続くシーン。
    一瞬でもプロンプトが出てくれて嬉しかったなぁ~!
    わき見運転イグニスに注意されてるの可愛かったし、やっぱりそういう作り込みが好きだぁ~。

    思うことは沢山あるけど、ニックス、レギス陛下の活躍。
    大好きです。





    ニフルハイム帝国に栄光あれーーー!!!

  • 日本/2016年/野末武志監督/WOWOW

    ファイナル・ファンタジーにリンクした話なので、同時に楽しんだほうがいいようだが、そうでなくてもそう違和感はなかった。見ていて心地よい。

    フルCGアニメといっても実写をアニメに変えるスタイルのものは初めて見た。ちょっとマネキンが動くような不気味さがあると思っていたが、それは昔のことで、最近の作品となると違和感が少ない。といっても目が半分は死んでるので普通映画と一緒とは言えない。高さを強調したアクションはなかなかの迫力でCG映画の水準に達している。というかCG映画がこうしたフルCGアニメ技術に実写を組み合わしているからで、同じ水準になるはずである。ただ、あまりに速い。若い人にはこのテンポがいいということなんだろう。刀を投げてそこにワープするという移動方法は素晴らしいアイデアだ。

  • SF/アクション作品として普通に面白かった。
    最後のお姫様がどうやって脱出するのかは疑問だったが。

  • 本編(遊んでないし噂を聞くばかり)の補完としてはいいと思う。単体ではよくわからない(ルナフレーナ様があんなに大事にされる理由とか)部分もあったけど、まあまあ楽しめた。
    ゲーム本編、王子様ほんま大丈夫?めっちゃつらない???生きて……???

  • 美しい映像。CGも隔世の感あり。しかし、どこか淡泊な印象を受けてしまう。それは自分がゲームをやらないからかもしれない。結局はゲームの前日譚なので、この作品だけでは盛り上がりきれないという。そこが残念でした。

  • 面白かった。ちょいちょい造形が日本だった。それにしてもCGもここまで来たかって感じ

  • 【守るべき物を決めたのかね】
    カッコイイFFが帰ってきた。
    映像が物凄くて普通に映画として楽しめます。
    っていうかゲームやる時間無いからこういうので満足してしまうかもww

    ついにCG映画もココまで来たかと胸躍る一作。

  • 今FF15プレイ中。
    こんな映画もあったんだーと軽い気持ちで観たけど、
    CGもここまできたのかと驚くほどの映像美。

    最初はオッサンばかりだと思ったけど、
    ルナフレーナが出てきてから一気に華やかになりました(笑)

    ゲームでは、王都襲撃もレギスの訃報も多々あるシナリオのうちの1つでしかなかったのですが、裏にこんな出来事があったんだと思うとますます世界観に深みが増してきます。

    ラストのノクティス達の愛車レガリアのシーンが、
    ゲームのオープニングに繋がっているところがまた心憎い!

  • 本編より前に見るのが良いのか悪いのか。
    どちらにせよマストアイテム。本編ではほとんど語られなかった王都陥落と帝国とのやりとり、ルナとルシス王 ノクトのお父さんと恋人がどんな風に愛を繋いだのかが描かれています。スターウォーズの3みたいに本編最初に繋がります。ルシス王の信頼する部下 ニックスが主人公。本編にはいないけど、彼もまた希望の未来を繋いだひとり。FF15も複合商法なのね。ちょっと高くてもDVDつけて売るべきやんって思います。君の名は。の本と映画のような関係性。FF15本編が映画みてやっと終わった。ルーナの声が忽名さんで本編と違います。それがちょっと残念

  • FFXVの前日譚。
    王都陥落までのエピソードを「王の剣」ニックスの
    目線で描いていく。

    C Gの技術の進歩の凄さを実感する。
    顔の表情筋の変化とか、もはや人間である。

    戦闘シーンも武器戦闘に魔法、シフトとなんでもござれであり、かつどれも魅せ方が上手い。

    ゲーム版もこうだったらよかったのだが。

  • FF15プレイ前に見たほうが楽しめるとのことなので視聴。いきなり人物名やら土地名やらの横文字の嵐から始まり「???」となったが映像はすごい。CGの人間に抱きがちな違和感をあまり感じなかった。肝心の内容としては尻切れトンボ感があり、あくまでもFF15+この映画で一つの形になるのだろうなという印象。15をやる予定がなく映画だけみる人にはモヤモヤが残りそうな終わり方。

  • 期待しないで見たのもあるけど良かった!
    不気味の谷も感じなかったし
    ちゃんとハリウッド映画に仕上がってると思いました。
    世界観とか背景もいい。
    女の子も強い。
    ストーリーもちゃんと出来ていて
    最後までけっこう退屈しないで見れた。
    映像技術がここまで上がった事にびっくり。

  • 前知識全然なしで観た映画。
    イントロ部分はどうも何のことだかさっぱり分からず見ていた。
    帝国(ニフルハイム)がクリスタルの加護で防御に優れた国(ルシス)を攻略するのが困難だと思い、和平協定を締結。
    様々な思惑が入り乱れて協定そのものが餌だったと気づき修復を図るルシスの王の刃(キングスグレイブ)たちが活躍するストーリー。

    人が濃いなと思ってみていたが、王女様のおかげでバランスが良く観れた。
    濃いと思っていた人物たちも惹き込まれれば違和感もなし。
    最後におまけで出てくるFF15の主人公たちがチャラすぎて嫌になる位惹き込まれた。
    FF15が今の人間関係で出てくるのであればやってみたいが、主人公たちがチャラ男たちじゃなぁ...

    中の人(俳優)のセリフが少々聞き取りづらいのが難点だけど、王女様を愛でるための映画(褒め言葉)。

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