知らないと損する給与明細(小学館新書) [Kindle]

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  • 小学館
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感想・レビュー・書評

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  • 今まで全く知らずに税金を納めていた内容が多くて、非常に勉強になった。これから税金のことを詳しく知りたいと感じるきっかけとなった。

  • 節税、控除の参考になる。

  • 給与明細の各項目の解説と、控除などを解説してどうしたら手取りが増えたり節税になるかを解説しています。

    FP持ってたら結構イメージつきやすいかもです。
    扶養家族の条件が実は広いと言うことは意外でした。

  • 源泉徴収され過ぎなので読んでみた本。出来ることはすでにやっているので個人的にはお得になることはなかったですが、給与明細に書かれている言葉の意味が理解できていない人にはそれが開設されており、さらにサラリーマンでも出来る節税方法が書かれていて良い本だと思います。

    個人的に大事だと思ったのは給与の手取り額は既に税品が惹かれた後なので、それで何か(例えば家賃とか)を支払うのは割高になるという点ですね。社宅のありがたみが良くわかります。

    逆にフリーランスや個人事業主の人にはあんまり意味がない本だなぁと。

  • 新卒〜社会人2、3年目向けかなぁ…
    ほとんど知ってる知識ばかりで、たまに知らないのあると思えば絶対に使うことない対策や裏技的なものばかり
    初めて年末調整やるならオススメかも。まぁそのうち覚えるんだけどね。

  • (1/24再読)とりあえず、所得税=(給与支払総額-給与所得控除-所得控除)×税率、この計算式は忘れないでいたい。かつ育休を取る時の雇用保険の活用法、また定年再雇用時の補填も忘れないようにしたい。

    税金で損しないノウハウや情報が色々と盛り込まれています。

    特に住宅ローン減税から後の後半部分にノウハウが詰め込まれていると思いました。

    様々なライフシーンで取りこぼさないようしっかりと復習・実践して行きたいです。

  • 知らないことだらけで勉強になった。

  • 2020-26


  • 非常に基本的な内容。
    学生は入社する前に読んでおくとためになると思う。

  • ・所得税の仕組み
    ・控除を使いこなす
    ・社会保険はすごい。

    教訓は特に得られない本だけど、社会人として、課税される国民としての基本のキ。

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著者プロフィール

1960年生まれ、大阪府出身。
元国税調査官。主に法人税担当調査官として10年間国税庁に勤務。
現在は経営コンサルタントの傍ら、ビジネス・税金関係の執筆を行なっている。フジテレビドラマ「マルサ!!」監修。著書に『脱税のススメ』シリーズ(彩図社)、『完全図解版 税務署対策最強マニュアル』(ビジネス社)、『サラリーマンのための起業の教科書』(小学館)などがある。

「2023年 『正しい脱税』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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