トオリヌケ キンシ (文春e-book) [Kindle]

著者 :
  • 文藝春秋
5.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 5
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (168ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 一話20分程度で読める短編集
    どれもが読み終わった後に良い気分になれる。
    こういう人間ドラマは好きです。

  • 【出口はある。かならずどこかに。】他人にはなかなかわからぬ困難を抱えた人々にも、ささやかな奇跡が起きる時がある。短編の名手・加納朋子が贈る六つの物語。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1966年福岡県生まれ。’92年『ななつのこ』で第3回鮎川哲也賞を受賞して作家デビュー。’95年に『ガラスの麒麟』で第48回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)、2008年『レインレイン・ボウ』で第1回京都水無月大賞を受賞。著書に『掌の中の小鳥』『ささら さや』『モノレールねこ』『ぐるぐる猿と歌う鳥』『少年少女飛行倶楽部』『七人の敵がいる』『トオリヌケ キンシ』『カーテンコール!』『いつかの岸辺に跳ねていく』『二百十番館にようこそ』などがある。

「2021年 『ガラスの麒麟 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

加納朋子の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×