本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (260ページ)
感想・レビュー・書評
-
前著のセールストークのフレーズが多過ぎる。一回使用すれば充分。それはさておき著者の提示留守「書く」フレームワークはそのまま本書構成にも実践され、全体像を捉えるのはわかり易かった。また実務練習として職歴経歴書を題材にしているところもよかった。著書のフレームワークの最後の二つのステップ「推敲する」と「リライトする」を解説するにあたり、他の古典の理論や概念を紹介しているが、著者のオリジナルの内容ではないので無理矢理盛り込んだ感があり、文章の基本技術編は他の書籍に譲った方が良さそうだ。「書く」フレームワークを理解する入門書の位置付けで手に取りたい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示