ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241766724
感想・レビュー・書評
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スターウォーズに出てくるオブジェと用語が沢山出てくる不出来なパチモン。要は空気までは共有できていない。
スターウォーズとは別物と考えてもアメリカンな大味で品がない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最高に面白かった!これ見てたら独裁政治は最低最悪だと思わないひとの気持ちがさらに分かりません。
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2019年3月11日鑑賞。スター・ウォーズのスピンオフ映画。帝国の巨大兵器デス・スターの機密をめぐる、名もなき反乱軍ゲリラたちの奮闘の行方は…。エピソード4の直前のサブストーリーということで、後半に進むに従っての盛り上がり感がすごい。英雄の血もひいていない、フォースも使えない無名の兵たちが希望をつないだこと、これがEP4でのルークやハン・ソロたちの戦い、辺境の惑星でルークを待つオビ=ワン・ケノービの思いにもつながっているのだ…と思うとファン的には涙が流れてくる。しかし帝国の建造物はいつも吹き抜けの構造が多いよなー。
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時間軸で言うとこれは初代スターウォーズのちょっと前の話
最初にみたスタウォーズの映画冒頭にやたらと
黄色い文字が流れてくる場面があるのを思い出してもらいたい。
そこに書かれた「反乱軍のスパイが帝国軍のデススターの
設計図を盗み出すことに成功」(ちょっとうら覚え)
って一文をもとにしたストーリー。
メインキャラは出てこないスピンオフだ。
父役がマッツ・ミケルセンなんだけれど、その顔見てるだけで
なんだかきっと不幸なんだろうなと思ってしまう。
マッツには幸せになれないオーラがあるw
情報量が多くて付いていくのが大変だったが
儚いのよ。
多くの犠牲の上にこのデータがレイア姫の手に渡って希望が繋がっていく。
無名の人たちありがとう。ほろり
名も無き無名の戦士たちが繋いだ希望だったのよ!
暗闇から現れるダースベイダー
鳥肌。
結局これは群像劇なのよね。
泥臭くそれぞれの道を突き進んでいった普通の人々の話。 -
SFファンじゃなくても楽しめると何かに書いてあったけど、やっぱりスターウォーズ観た人じゃないと楽しめないかな。エピソード4が観たくなった。
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2016年の作品にしては画質のきめが粗い気がしたんだが・・
出演者ではイップマンのドニー・イエンが存在感を出していたし、K-2もかっこよかった!
宇宙船のCGも半端ない。 -
スターウォーズシリーズで一番最初に公開された作品、エピソード4の直前、反乱軍のデス・スター破壊工作チームを描く。
最後の宇宙バトルの完成度、そしてエピソード4の伏線回収作品としては素晴らしい。さらにはダース・ベイダーにデス・スター、スター・デストロイヤー、Xウイング、巨大4足戦車などの登場。そして、エンディングではまさかのレイア姫が蘇る。
大盤振る舞いのファンサービス作品だが、個人的な満足度はイマイチだった。それはダース・ベイダー以外のフォース使いがいないことと、主人公チームが特攻隊だったこと。
チーム全員を殺すことはないんじゃないの。せめてノッポの黒ロボットには余生を与えてもいいんじゃないのかね。と、ちょっとしたクレーム。
結論、スターウォーズシリーズには自己犠牲は似合わない。 -
これはスピンオフにしては非常に出来が良かった。