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感想・レビュー・書評
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①瞑想②肯定的な自己暗示③イメージング④読書⑤運動⑥文章を書く、を朝の1時間で行うことで心身ともに健康になり、人生が好転していく。文章を書くことは特に大事だと感じていて、頭で考えていても言葉に出来ないことって結構あるから、文章で書いて言語化することで思考を整理していこうと思う。
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朝の過ごし方について。
朝の習慣を身につけるメリット、そこに至るまでの壁の乗り越え方、その先の明るい未来。
明日から早起きしたくなる本。
実際、今は朝起きてジムに行き、その後パン屋のテラスで勉強や読書が習慣になっている。
本を読むだけで変えるのは中々難しいが、この本プラス何かキッカケがあると続けられるのではないだろうか?
僕は彼女と別れた絶望から早起きを始められたよTAT -
神
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・ハル・エルロッドさんの、不遇な運命に努力で立ち向かう姿は非常に勇気づけられる。どんなに体がボロボロになっても前向きな気持ちは大切であることがわかる。
・モーニングメソッド自体は瞑想→アファメーション→イメージング→読書→日記→運動などと過ごし方を書いてくれてあるが、自分の朝時間にやりたいことがあればそれをやっても良いと思う。
・習慣とすることで、最初の10日は前の自分に戻りたくなるが、それをクリアできれば自分に自信が湧いてきて様々なことが良い方向に向かう。
・睡眠時間が短くても、自分の気持ちの持ち様でその時間は素晴らしいものにできる。5時間しか眠れないと思えば、朝は十分な睡眠時間が取れなかったと思うし、5時間だけどぐっすり眠れると思えば、朝はスッキリ目覚めることができる。考え方が重要。 -
朝活を一躍有名にした原点ともいうべき本。本書の前半は朝活の素晴らしさを伝えるための部分なので、モーニングメソッドについて知りたいだけの場合は6章から読むと良い。それでは前半はいらないのかというとそういう訳ではない。読んだ人にモーニングメソッドの可能性を感じさせてくれる大事な土台となっているのである。20歳のときに交通事故に遭い脳を損傷、医者から二度と歩けないと言われた筆者が奇跡の復活を遂げるストーリーには勇気付けられた。モーニングメソッドに取り組めば、私も「なりたい自分」に近づけるのではないかと前向きになれる良書だった。ここで学んだモーニングメソッドの方法を自分なりにアレンジして、今の生活に組み込んでいこうと思う。
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交通事故で脳に損傷を受けた筆者がどのようにして復活を成し遂げたのか、とても気になります!そんな筆者が指南する『モーニングメソッド』とは?読ん...交通事故で脳に損傷を受けた筆者がどのようにして復活を成し遂げたのか、とても気になります!そんな筆者が指南する『モーニングメソッド』とは?読んでみたくなりました。2022/12/07
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■学び
筆者の実体験を基に重要な6つのモーニングメソッドが紹介されており、すべてすぐにでも実践できそうなものばかり。
いくつかは既にやっていたり、夜に行っていたりしているものもあったが実際に朝に実践してみようと思った。
具体的には、
①サイレント
②言葉
③イメージ
④日記
⑤読書
⑥運動
なぜこれで生産性があがるのか?
つべこべ考えずにとりあえずやってみる。
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時間管理がうまくできておらず、特に午前中に怠ける欠点を自覚していたので読んでみた。読んだだけで意識が変わり、目覚ましが鳴る前に目が覚めるようになった。
難易度にもよるが新しいことは1カ月続けられれば習慣化しやすい。これをさらに10日ごとに分けてハードルを上げていく方法は良さそうなので取り入れる。
・ポジティブな気持ちで寝付く
・同じ気持ちで目覚める
・水を飲み掃除してストレッチしながらアファメーション
・散歩
・起床から2時間後に作業開始(ジャーナリングはここに入れる)
1カ月でこれを習慣化しよう。
自制を助ける手段としては。監視しあう朝活パートナーがいないので、朝活とその日のタスクをSNS投稿する仕組みをつくってみた。 -
一番パワーが漲っている朝に自分を高めるためのタスクを実行するというのは確かに理にかなっていると思った。漠然と早起きするだけじゃなく、効率よく効果がでる行動をやるのがポイントなのかもしれない。そしてそれを実践していくことが自分の自身の積み重ねにもつながると感じた。
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サイレンス(瞑想など)、アファメーション、イメージング、ライティング(日記を書くなど)、リーディング(読書)、エクササイズを朝に1時間で行うことで人生が変わる、という内容。習慣づけるための方法なども詳しく書かれている。アファメーションの効果が半信半疑なのとイメージングが分かりにくかったが、これだけやれば朝活の効果は出そうな気がする。
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明日から朝の時間を有効に使いたいという気持ちになれた。