- Amazon.co.jp ・電子書籍 (131ページ)
感想・レビュー・書評
-
病院の先生との男の子の話がすごく好き
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大正時代のある町が舞台。
そこに住む人々が主人公。
1話ごとに主人公が違います。
同じ町内ということで、違う話に出てきた人もチラチラ出てきたり、繋がっていたりして面白いです。
出てくる食べ物が美味しそう。
各話終わりの1ページおまけ画報もすっごく良かったです。 -
連作短編の作り。
1話1話は短いけど、グッと心に来るお話でした。 -
少し昔、大正時代の日本。
特別ではない「いつものごはんやおやつ」とともに
・神経質すぎる和菓子職人に振り回されるお手伝いの少女。
・風変わりな仮面を被る古書店の主人と、クラスになじめない転校生の少女。
・顔も知らない他人同士だった男女の新婚生活。
などなど、市井の人々の幸せな日常を描いたノスタルジックコミック!
絵がとても好み!
食べ物を通して繋がっていく、町の人々。のどかな風景と優しい情緒にあふれていて、癒される。
みんな少しお茶目でかわいい! -
面白くて、心があたたまる作品。ただ、昔の日本をモラルは現代基準にアップデートして理想化しているので、その点が読んでいて辛くもある。
-
最近こういう、ほのぼのグルメ好き。
-
絵の雰囲気に森さんぽさがあり、どうしても読手てしてハードルあげてしまう。