自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス [Kindle]

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  • 文響社
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感想・レビュー・書評

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  • ゆったり生きるために気を付けることが書かれていました。
    マインドフルネスとつけない方が良かったように思います。

  • ふむ

  • 今、ここに集中するマインドフルネスに関連する本。

    <メモ>
    ・美しい所作は心と体にいい。残心。心が途切れていない状態を心がける
    ・体の声に耳をすませる。部分部分を意識してみる
    ・歩くために歩く気持ちが大切。体幹を意識してみる
    ・日々自然の美しさを味わう。
    ・空は同じ顔を一つとして見せない
    ・ときには利便性よりも感性磨きを
    ・何もしない時間をただ味わう

  • 医師が書いただけあり、医師視点でマインドフルネスに触れられていて新鮮だった。

    ただ、タイトルと内容が乖離している節があったり、著者の個人的な感覚の押しつけに感じる節があったりなどは私にはあまり合わず、途中で読むのをやめた。

  • 夜と朝自分を整えるためのルールを持つ。

    思い当たる節がある

  • 疲れたらまた読もう

  • ふわっとした言葉たちに助けられる人がいると思う反面、個人の日記に書いたメモ書きレベルの話なので、特に感動することもない。

    この人が書かなくても誰かが書いただろうなという一冊。

  • マインドフルネスの理解入門に

  • 同じような類いの本をいくつか読んだせいか、真新しく得る情報はなかった。何も知らない人にはいいかもしれない。

  • 文字通り、自分を休ませることを説いた本。

    多少スピリッチュアルな記述があるものの、全体的にシンプルで分かりやすかった。

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著者プロフィール

矢作直樹(やはぎなおき)
東京大学名誉教授。医師。1981年、金沢大学医学部卒業。1982年、富山医科薬科大学の助手となり、83年、国立循環器病研究センターのレジデントとなる。同センターの外科系集中治療科医師、医長を経て、99年より東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。2001年より東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長となり、2016年3月に任期満了退官。株式会社矢作直樹事務所を開業。
著書に、『悩まない生き方』(三笠書房>)、『人は死なない』(バジリコ)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『お別れの作法』(ダイヤモンド社)、『自分を休ませる練習』『自分を好きになる練習』(以上、文響社)など、多数。

「2022年 『身軽に生きるコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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