- Amazon.co.jp ・電子書籍 (207ページ)
感想・レビュー・書評
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認知症の父(医者)と息子(医者)のストーリー
最後の方は過去と現在のストーリー往復が多すぎて、訳が分からなくなってくる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うまく出来過ぎな感じもしたし、認知症の人ってこんな感じなのかなって疑問もあったけど面白かった。最後の話が好きだった。
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登場人物の心理描写がわかりやすかった。
一度読み終えたうえで、もう一度読み直したいと思える作品。
目に見えないところで様々な人の縁がつながり、思いがつながっていた。 -
上巻より下巻の方が感動が大きかった。
医師、病院、親子関係をめぐる物語
仕事に生きる父と早くに病死した母
ギクシャクした親子関係の真相は、
遠い昔の記憶の中に隠されている。
現在と過去を行き来しながら
失われていた時間を埋めるように
絡まった糸が少しずつほどけていく。
とても読みやすく、あっという間に読み切れる作品でした。 -
桜の方読んでめちゃ泣いたから、こっちも期待してしまった、、、回想シーンがぐっとくる
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まさかの福原家族とと桐子が知らないところで関わりがあったとは…全て物語の背景が繋がっているので続編やドラマ化してもおかしくないなとは思った
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■健康であることのありがたみを感じる
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この巻はもう一度読み直して、登場人物それぞれの気持ちを詳細に読みたいと思う