中南米野球はなぜ強いのか――ドミニカ、キュラソー、キューバ、ベネズエラ、MLB、そして日本 [Kindle]

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  • 感想投稿が間に合わなかったが、WBC予習読書。ドミニカ、ベネズエラ、キューバ、キュラソ(オランダ領)の2016年頃現地レポ。どの国も『規律』を強化点に上げており、ここが現状も課題だったと、日本の優勝で幕を閉じた大会後に改めて感ず。ベネズエラはドミニカより教育機会がある事でキャッチーにも名選手が誕生する事。中日元監督 森繁和の慧眼など、トピック多いが、危険な中南米への潜入取材の緊張感が全面に漂っていた。今もこのエリアは変わらずだろうか?

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著者プロフィール

1979年埼玉県生まれ。上智大学卒。スポーツ・ノンフィクション作家。
2005年よりセルティックの中村俊輔を4年間スコットランドで密着取材。帰国後は取材対象を野球に移し、「日経産業新聞」「週刊ベースボール」「スポーツナビ」「スポルティーバ」等に数々の記事を寄稿。19年から文春野球コラムで西武の「監督」を担当。
著書に、『人を育てる名監督の教え』(双葉新書)、『野球消滅』(新潮新書)、ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞した『中南米野球はなぜ強いのか』(亜紀書房)がある。

「2020年 『プロ野球 FA宣言の闇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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