すべては「好き嫌い」から始まる 仕事を自由にする思考法 (文春e-book) [Kindle]
- 文藝春秋 (2019年3月29日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (284ページ)
感想・レビュー・書評
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こちらは他著と比べてあまりおもしろくなかった。
といって、よくないわけではないです。
可もなく不可もなく。さらっと流れて残らなかった感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人間を自由にするのは、その人に固有の「好き嫌い」であると。
行き過ぎた結論かと思いきや、読み進めていくにつれて納得感が増していく不思議な感覚。
好き嫌いを重視して生きていくというと、なんだか身勝手な印象を受けるが、むしろ人生100年時代にこそ大切な考え方なんじゃないかとすら思えた。
そのほかに、独立を考えている今、背中を押されるワードが数多く散りばめられていた。
10時間の想像よりも1分の実体験。
プライドを捨てて、自分の好きなことでフルスイングする。
その実績だけが成長する自由を与えてくれる。
起業を考えているあなたにおすすめの一冊。 -
率直、ストレートな物言いが痛快。
共感できることが沢山ありました。
良し悪し族ではなく、好き嫌い族でありたい。 -
もう、良いとしか言えない。グィグィくるね。
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『すべては「好き嫌い」から始まる 仕事を自由にする思考法』(楠木建 著)/文藝春秋)vol.509
https://shirayu.com/blog/topstory/idea/8497.html -
相変わらず楠木節全開で最高。なんだよおにぎりとおむすびって感じだけどわかるなあ
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期待度が高すぎたか。うーん。