すべては「好き嫌い」から始まる 仕事を自由にする思考法 (文春e-book) [Kindle]

著者 :
  • 文藝春秋
3.88
  • (5)
  • (7)
  • (3)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 68
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (284ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • こちらは他著と比べてあまりおもしろくなかった。
    といって、よくないわけではないです。
    可もなく不可もなく。さらっと流れて残らなかった感じ。

  • 人間を自由にするのは、その人に固有の「好き嫌い」であると。
    行き過ぎた結論かと思いきや、読み進めていくにつれて納得感が増していく不思議な感覚。
    好き嫌いを重視して生きていくというと、なんだか身勝手な印象を受けるが、むしろ人生100年時代にこそ大切な考え方なんじゃないかとすら思えた。

    そのほかに、独立を考えている今、背中を押されるワードが数多く散りばめられていた。

    10時間の想像よりも1分の実体験。
    プライドを捨てて、自分の好きなことでフルスイングする。
    その実績だけが成長する自由を与えてくれる。

    起業を考えているあなたにおすすめの一冊。

  • 経済学者・楠木 建さんの繰り出す言葉は読みやすく面白い。

    仕事は晴れの日ばかりではない。努力をしても成果が出ない。思うような評価が得られない――では、どうしたらよいのだろう?という本。

  • 率直、ストレートな物言いが痛快。
    共感できることが沢山ありました。

    良し悪し族ではなく、好き嫌い族でありたい。

  • もう、良いとしか言えない。グィグィくるね。

  • 『すべては「好き嫌い」から始まる 仕事を自由にする思考法』(楠木建 著)/文藝春秋)vol.509
    https://shirayu.com/blog/topstory/idea/8497.html

  • 相変わらず楠木節全開で最高。なんだよおにぎりとおむすびって感じだけどわかるなあ

  • 期待度が高すぎたか。うーん。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

経営学者。一橋ビジネススクール特任教授。専攻は競争戦略。主な著書に『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(東洋経済新報社)、『絶対悲観主義』(講談社)などがある。

「2023年 『すらすら読める新訳 フランクリン自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

楠木建の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×