ふたりソロキャンプ（２） (イブニングコミックス) [Kindle]

著者 : 出端祐大

• 講談社 (2019年5月23日発売)

感想・レビュー・書評

[lisainuさんの感想 · 2021年8月29日]

ソロキャンプをやりたいと言いながら、テントを自分で張る気もなく、人に頼るつもりで来ていた雫に呆れたが、
自然の絶景を見て、キャンプ飯を作って食べてと、日常を離れてリフレッシュできるだけでも楽しめるのに、それが好きな人と一緒にできるとなれば、雫がキャンプにハマっていくのもよくわかる。

[charmie11さんの感想 · 2022年5月3日]

雫のキャンプ初心者キャラを活かしてキャンプのいろはを教えつつ、キャンプ飯の魅力を伝える作品ということが分かった。
厳の腐れ縁の彰人登場

[zerotester21さんの感想 · 2022年1月29日]

　タダ読み（３巻まで）( ´ ▽ ` )ﾉ

　キャッキャした女の子に慕われうんちくを聞いてもらって尊敬と信頼を得る、というオヤジ永遠の（悲しい）夢を具現化したファンタジーストーリー。
　雫ﾁｬﾝって実は巌の目にしか見えない妖精かなんかなんじゃないか？、と思えてきた (T_T)
　長い長い孤独の果て、巌の心は壊れかけているのかも知れない (T_T)

　基本、道具揃えてキャンプ場行ってメシ食って酒飲む（←ここが毎回クライマックス）って展開の繰り返し。
　好きな人はこういうのたまんないんだろう。

　しかし作者さんの女体画、えらく個性的だな(>_<)
　雫ﾁｬﾝのフルヌードシーン、まるで太古の壁画や発掘土器みたい。あれだけエロを感じさせない裸というのも珍しい（ひとことで言っちゃえば、ただ下手なだけだけど）。
（以下続刊）
2022/01/29
＃2753
　
　

[たなかさんの感想 · 2021年7月17日]

キャンプ飯うまそお！

[shinojackieさんの感想 · 2020年6月14日]

ギアの沼。自分は決めきれずにハマっていないが、見てると欲しくなる。いつのまにかスキレットを導入しているが、シーズニングの解説してほしい。にしても、ナッツ炒めをスキレットからダイレクトに手で食べてるけど熱くて無理だと思うんだが。あぁー、焚き火したい

[ﾊﾞｼﾙｰﾗさんの感想 · 2019年5月27日]

主人公は早くも絆されてきてる感じ
言いたいことは言ってるからまだ我慢できるのかな

著者プロフィール

『マガジンスペシャル』にてサバゲーマンガ読み切り『殲滅の戦女神（ヴァルキリー）』でデビュー。今作『ふたりソロキャンプ』が初連載となる。

「2023年 『ふたりソロキャンプ（16）』 で使われていた紹介文から引用しています。」